プラバンでアクセサリーパーツを作る為に、Illstratorで図案をかいて、
更に図案の縦横比をプラバンに合わせて調整したものの、
縦横比の調整を間違えてました
久々だったので、何となく覚えてた数値が勘違い。
作りたいサイズも、自分の作品なのに縦横間違えたので、
形も大きさも最悪でした。
キンポーのプラバンB4は距離が長い方が短い方のよりも収縮が1.5倍です。
表現力がなくて、上手く説明できませんが、実寸の図案の縦（ここではプラバンの長い方向）を2５0％拡大、
横を200％拡大すれば上手く行きます。私はIllstratorをで画像を拡大と図形の反転をやってます。
エプソンの複合機で、手書きのものはコピーの反転とスキャニングをして,取り込んだ画像の縦横比を加工し型紙を作ります。
厚さ0.2mmのプラバンは試したら、縦横のサイズをわりと気にしないで作れる事とハサミで切りやすい事ではとても扱いやすかったけれど、作品が割れやすかった。
厚さ0.4mmは耐久性に優れているけれど、丁重に切らないとひびが入ったり、複雑で細やかな感じの図形だと切りにくい感じ。私だけなのか、プラバンの焼き加減をよく見極めないと、切断面歪んだ感じで綺麗にならない事がありました。
厚さ0.3mmはまだ使った事がないくて、もしかして0.2mmと0.4mmのいいとこ取りで扱いやすいのではないかなと期待しています。近日試してみます。
