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スズキツインとホンダ エイプ100Type-Dに乗り、
足でジャイキャノを飼う♪

ありがとう

2006-08-22 19:21:04 | だらだら生活
今日事務所の近くの100円ショップへ行った、

行くには道を横断する必要があるのだが、
事務所の前の道路は比較的往来が激しいので
なかなか渡れないことが多い。

ただ100円ショップの手前に“横断歩道”がある。

よく使うのだが毎回毎回思うのは、

“誰も止まってくれない…”

結局車が途切れるまで呆然と立っていることが多いのだ。

行きははちょうどタイミングよく車がきれたので
渡ることができた、
ところが帰りである、きれないうえに渋滞が始まっていた、
横断歩道上に無情に止まっているクルマ…。
渡るに渡れない状態(反対車線は流れていて途切れなかったため)
のおいらと目を会わさないドライバー、
別にいつものことなので特に感情はない。

渋滞のなかスルスルと流れ出した、
しかし反対車線からクルマが来なくなっても
誰も止まってはくれない…、
しまいには100円ショップから出るクルマさえも…。

“今日は間が悪いなぁ”などと思っていると
1台の大型トラックがパッシングしてきた、

“渡らしてくれた”

ほんのささいなことで人の気分は変わるものである、
必要以上に大げさにお礼をして横断歩道を渡った、
トラックの運ちゃんも恥ずかしそうに笑っていた。

ムシムシした不快指数の高い日の
小さな小さなうれしい出来事でした。