Macintosh・改

お仕事で使っているMac、
だいぶ前に内蔵のドライブが壊れてしまい
代用品で作業していた。

標準搭載のドライブはCDを32倍速で書き込みできた、
くらべて代用品は12倍速…、
貸してもらっていたから文句は言っちゃあイケナイ、
でもやはり速度の差は歴然。

まぁそれでもそんなに苦にはならなかったので
１年以上この仕様で作業していた。

そしたら先日そんなおいらを哀れに思った友人が
手持ちで付けられるのがあるから譲ってやるぞ…
ラッキー!!

格安で譲ってもらった新ドライブ、
バルクなので内蔵。
ちなみにCDは40倍速、今度はDVDも焼ける、
さっそく装着、さぁ焼けるかな？

ガチャガチャ…ウィ～ン…、ガチャ。

？　ト、トレイが出てこない…？

よく見てみるとトレイが
Ｍａｃのドライブスロットの端と干渉している…。

う～ん困った…、標準搭載のものと比べたら
新ドライブはトレイの位置が若干上になっていた。
どうするか？
方法は二つ、一つはスロットの干渉している部分を削る、
もう一つはトレイのフタ部分の両端を削る。
どちらにしても削るわけだ…

どちらか片方削ってもし干渉が解消されなかったら面倒なので
両方とも削ることにしました。

ヤスリでゴリゴリ…。

結果見事にトレイが出てくるようになりました！

ただトレイが戻るときにＭａｃのスロットのフタ（自動開閉）が
邪魔してトレイが戻らない…、
仕方ないのでトレイをしまう時は
スロットのフタが閉まらないように手で押さえてます…

でも40倍速！　ヤッホー