灘、岩屋にある小さな美術館、BB美術館の実質館長、曽山くんが企画してくれた、
「神戸ビエンナーレを楽しむ一日の会」が、11月1日催されました。
ところで、みなさん神戸ビエンナーレってご存知ですか?
神戸の山奥に住む「ふ」は、ちっ~とも知りませんでした。
そこでちょっと調べてみますと、ビエンナーレというのは、
「2年に一回催される、美術展覧会」という意味だそうです。
「ベネチア ビエンナーレ」は聞いた事があるのでは?
それの神戸版ですね。現代美術の展覧会で、2年ごとにもう今年で5回目だそうです。
「ふ」が知らなかったのも無理ないですね。
年々盛況になってきています。
会場も、港のコンテナ置き場、三宮近辺の公園、美術館、元町の高架下と様々です。
確かに今回、曽山君の先導で、各会場を訪れると若い人たちがいっ~ぱい楽しんでおりました。
それらの有料施設の招待券を用意してくれて参加した我々に便宜を図ってくれました。
曽山君、いろいろありがとうございました。
まず初めに、横尾忠則美術館で鑑賞したあと、となりで開催していた
お純の書道展ものぞきました。ここは2年前にも写真で記事になりましたから
覚えている方もいらっしゃるでしょう?
今年も力作をお純の説明とともに鑑賞しました。
写真はいずれも、お純の作品です。
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そこから、海辺の県立美術館の前に鎮座する、
このどこかの広告の建造物としか見えないおねえちゃんは、「ヤノベケンジ」さん作の最新アートだそうです。
「わたし」さんも芸術心を刺激されたらしく、二人のいたずら坊主が、スカートの中をのぞく写真にご満足でした。
しかし、それだけで足らないらしく、後日「ふ」の御尻も撮っていましたっけ。
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それから、BB美術館に戻って、鑑賞し、いよいよレストランビッビで、イタリアンフルコースのお昼食。
おいしゅう御座いました。でも、写真はなし。
「わたし」さん、ランチを食べたら帰るということでお急ぎでした。
我々は大体、ランチが目当てで集まっておりますから、曽山くんが詳細に時間割を作ってくれたにも係らず、ゆうゆうとおしゃべりに花が咲き、芸術鑑賞は、はしょってしまいました。
「ふ」とツトム君がいますので、ノンアルコールシャンパンはボトルで頼んだりしました。
大いに、酔いましたね~~。ああ、写真がないのが、残念だ~~。
YUJI君はご夫妻で参加してくださいました。お二人でよくBB美術館を訪れているようです。
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徳ちゃんは、岡山から新幹線でかけつけてくれました。
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なんでも、前日には曽山君と山吹君が岡山にまで、春の旅行の下見にいってくれたんだって。
徳ちゃんともども、相当気合を入れて企画してくれているようです。
これも発表を♪♪ 乞うご期待 ♪♪
ところで、写真家「わたし」さんの肖像写真、中々良い表情が撮れていますね。
芸術写真はよくわかりませんが、こちらはいいなあと思いますよ。
それでは、参加メンバーのみなさまもコメントをくださいね。
あらあら、もうコメントが入っているようなので、昨日の写真も追加しちゃいます。
よね君を迎えた、神戸メンバーです。
一人、帽子にマスクの変なやつ、、、。別に風邪引いているようでもなかったけど??
写真の時ぐらい、マスクは取るもんでしょう??