つまみ細工の髪飾りやピアスを撮影するとき用にヘッドマネキンを買いました。
100均で、600円(税抜き)
やっと良いお天気になったので撮影してみたら
なんかぶつぶつしててこわいーー。
全然ピアスに目がいかないんで、スーパーヘビージェッソで穴埋めして着色する予定です。
5月に人間用のイベントがあるので、それまでにせめてぶつぶつはなんとかしないと。
久しぶりに布に使える接着剤で黄変しないものを探していたら、twitterで見つけました。
セメダインさんの変色しないのり PASTE(パステ)
でも、HPには黄変しないとは書いていないんですよね。
しかも、まさかの『のり』ですもん。
まるで接着剤のような『のり』
変色しない接着剤探している人って結構多いと思うので、書いた方が見つけやすくて喜ばれると思うな~。
いろいろが過ぎるよってくらい、いろいろ貼れてもうのりじゃない感がすごいです。
冬奏美、終わりました。
みなさん優しくてお世話になりっぱなしでした。
初出展でしたが、作家さんとたくさんお話できましたー。(みなさんやさしい方々なので)
ほんわかした楽しいイベントでした。
まだ次回はどうなるか未定のようですが、こんなにいろいろなワークショップがあるクラフト展はないのでは?というくらい様々なワークショップがあるので、また開催してほしいです。
ご来場、お買い上げ、ワークショップへのご参加、本当にありがとうございました。
だいぶ前から布が切れにくくって、ずっとカッターマットのせいだと思ってたんです。
今年はカッターマット買い換えなきゃと思っていたんですが、ロータリーカッターの替え刃があったので先にそっちを試してみました。
画像じゃ古いも新しいも全くわかんないですね。(マットが汚いことしかわかんない)
もうね、サクサク切れて仕事が速い!
カッターマットじゃなくて刃のせいでした。
道具って大事だなー。
あけましておめでとうございます。
昨年中は沢山の方に応援いただいて、なんとか1年間頑張ることができました。
ありがとうございました。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
近頃はつまみ細工のキットもたくさん出ていて、紙台(おちりん)も100枚単位で売っているので買っちゃおうかなと思ったりします。
でも、私の場合そのときのお花の大きさに合わせて作っているので、大きさが一定ではなくてあまり向いていないかも・・・と思ったり。
お花の大きさが一定だとおちりんも一定の大きさで良いので作るのは楽なのですが、和っぽくなりがちな気がするのであえてちょっとずつ大きさを変えているのです。
上から見たときに、なるべく台紙(おちりん)が見えないようにしたいですし。
同じものをいくつも作る時もありますが、あまり好きではないので作業の簡略化が難しいです。
布のカットやおちりん作りは簡略化しやすいところですし流れ作業といえばそうなのですが、同じのものができないように作ると結構時間が掛かってしまって。。。
どっちを取るか、迷います。
ドールマーケット2017winter、無事終了しました。
お天気も最終日以外は予報よりも良かったですし、色々な方とお話できてアドバイスを頂けたり、楽しい3日間でした。
nunonoのつまみ細工をお買い上げくださったみなさま、本当にありがとうございました。
お正月・卒業式・お雛祭りと、次回のドールマーケットまでイベント沢山ありますので、じゃんじゃん活用していただけたら嬉しいです。
ワークショップもご参加いただけて楽しかったです。
最近は製作に時間が掛かってしまっていたので、8ヶ月ぶりくらいのワークショップだったんですが、みなさん普段から手作りなさっていらっしゃる方でとてもスムーズでした。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
お戻り品は、順次撮影してtetoteに出品しまーす。
追記:tetoteに出品しました。
明日か、明後日にも出品予定です。
今日、すごく理屈っぽいです。
めんどくさいので苦手な方はスルーでお願いしますm(_ _)m
つまみ細工自体は伝統工芸で昔からある技法なので、時々オリジナリティって何かなーって考えるんです。
すごいデザイン力と表現力の方がいらして、以前はその圧倒的なオリジナリティ(個性・独創性)に憧れていました。
でも最近は、色とか、雰囲気とか、その人っぽさを感じるくらい、ぱっと見たとき「あの人が作ったのかも」くらいでも充分かなと思います。
私がつくるものは一般的なサイズよりも小さいつまみ細工を組み合わせるのが特徴なのですが、それもオリジナリティじゃない?と言っていただけるようになったからかもしれないです。
また考え方、変わるかもしれないですが。
圧倒的なオリジナリティに憧れていた頃考えたもの
(ヤマアラシブローチ)↓
これを作った頃はコルクをおちりんにしている人はまだいませんでした。
やってみて痛感したのですが、私には新しいデザインを次々考え出すのは難しくて、長く続けるならあまり追求しすぎない方がいいかなとも思いました。
見た目のアレンジではなく本来の、再構築「問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、それを表現すること」という意味でのデザインをしたいので、理由がなくちゃ納得できなくて。
(ヤマアラシブローチのおちりんにコルクを使ったのは、見た目で選んだわけじゃなく理由があるんです)
なんとなく面白いから、今までにないから、とかはアレンジではあるけどデザインとは言えないなーとか。
自分で自分がめんどくさいです。
今は、デザインのこともすこーし考えつつ、ちっちゃいのを摘んでいます。
最後までお付合いくださったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
初めてのIDOLL出店で不安もありましたが、知っているディーラーさんもいらしてお隣さんにも恵まれて楽しかったです。
(反対側はスペース空いてましたが)
オープン前
一番人気は、1/6ドール(頭部4.5インチ~6インチ)用のさがり付きかんざしでした。
今月いっぱいは製作をお休みして、来月からドールマーケット用に秋冬ものを作る予定です。
開始直後
お立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました。
先にパーツを全部作ってから組み立てる作り方は、飽きるだけでなく進捗がわがりづらかったです。
(これまでは、1種類ずつ完成させる方法でした)
初めての方法は、早いのか遅いのか全然わからず不安しかありませんでしたし。
かんざし金具作ってー
おちりん用のワイヤー丸めてー
布包みおちりん作ってー
ここまで進んでる感が全然なかったですが、組立は早かった気もします。
向いてないかな~。