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さんぽと読書

毎日の日課がワンコとのさんぽで趣味は読書。専業主婦のゆるい毎日の日記です

ドライブ姉妹

2025-03-30 14:56:00 | 日記
先日、母たち姉妹の101歳で亡くなった兄。
わたしからすると伯父の墓参りに
ついていくことになった。
母は末っ子できょうだい7人。
今元気でいるのは母を含めた3人姉妹。
たまたま運転できる伯母がコロナに
感染したらしく、わたしに運転が
まわってきた。
さすがは姉妹。喋りっぱなし。
大昔のことから今現在のことまで。
話題は尽きない。
墓参りを済ますと実家に行ってくれと。
きょうだい7人、それなりに仲は
良かったらしいのだけど
亡くなった伯父の奥さん、
わたしからすると義伯母は、
晩年認知症を患い
嫁にきて義理の弟妹の面倒までみて
大変だった、しんどかった、辛かったと
事あるごとに言ってたらしい。
認知症って何を忘れて何を
思い出すんだろう?
楽しかったことを忘れて辛かったことだけ
思いだすならやりきれない。
伯父も、楽しかった思い出話や
世話してもらってありがたかったよ
とか、言ってあげなかったのか。
昔の口数の多くない人だったから
黙っていても伝わっているはずと
思っていたのかなー。
今回母の実家に行ったのも、
わたしは何年ぶりだろう。
さすがに土間はリフォームされているけど
変わらない古い家は伯父も義伯母もいなくなって取り壊すらしい。
何歳になっても実家が無くなるのは
寂しいようで、、
しんみりと話していたと思っていたら、
オセイちゃんの施設がそこだから
行ってみないとね。
今日はだめよ、
ほら予約?連絡?しないとだめなのよ
行きたいときに行ければいいのに、、
今日はあったかくてよかったわ
あ、お饅頭買って帰ろうか、、

今日はありがとうねと労われ
ヒマしてるから大丈夫よ、
あとはイヌのさんぽに行くだけだからと
言ったら、、
そういえば!
犬っていえばね、、
話しは尽きません😓


帰り道に寄った神社で
うちのワンコに似てる







さんぽキャンセル界隈

2025-03-27 17:00:00 | 日記
もうすぐ9歳になるワンコ。
ずっと変わらないような気が
してたけど
通院回数も増えてきて、
さんぽの距離も短く
キャンセルされる日も多くなってきた。
聞くと、ご近所さんのパグちゃんも
同じらしい。
とはいえ、チャイムの音がすれば
誰よりも早く駆けつけてくれるし
おやつには目がないんだけど、、。
小川糸のエッセイに
もしも、飼い犬がいなくなったら
ワンコの好きなクッキーを持って
ワンコを呼びながら
歩きまわるだろう、、、みたいな
一節があった。
わたしもそう。
世界中の飼い主がそう思うだろう。
ワンコがいないことを考えられない。
15分のコースが30分、、、。
ロングコースに来たのはいいけど
突然歩かなくなったり動かなくなる。
仕方ないねぇ。抱っこで帰る?
時々、ぐいぐいリードを引っ張って
さんぽさせている人がいるけど
あれって犬じゃなくて自分のさんぽ?
と思ってしまう、、。
もう〜どこまで行くのよ、、という
さんぽはないのかもしれない
ちょっとだけさびしい
春だったりする。










ある日のこと

2025-03-19 14:48:00 | 日記
お昼前
Amazonが間違えて置き配した荷物を
お隣さんが持ってきてくれた。
ありがとう🙏
ごめんね、重かったよね、、と
お礼を言って、ワンコの新しいリードを
買いにイオンへ。
大きめのトートバッグがほしいなーと
思ってた近頃、、。
パグ柄トート発見で買う!!
午後のさんぽで学校帰りの
小学生の子と会う。
「お帰り〜寒いね」と言うと
「風が強くて看板が飛びそうだから
気をつけてね」と心配される
ジョニーデップ出演の
「オリエント急行の殺人」を観ると
ちょっと違うなーと言いたくなる。
ある日のわたしの一日。
ありきたりの何もない毎日だけど
後で思い出すとおもしろい。



いつまでも片づけないとこうなる

2025 3 月

2025-03-10 13:41:00 | 日記
あっという間に3月。
そろそろ術後1年になる。
もし、わたしと同じように
手術を受けようか悩んでいる人がいたら
わたしは手術をしてよかったと言う。
大げさな話ではなく
痛みのない生活を取り戻せて満足。
すばらしい!
術後、痛みとともに減ったのは
ていねいな生活への熱量かな。
退院後、満足に動けない頃は
家事全般は夫が担うことに。
夫は料理もできるし、とりあえずの
心配はない。
それでも、油のはねたガスレンジとか
洗ったまま自然乾燥されたグラスとか
カップとか洗面ボウル、鏡の汚れ
床に落ちてる犬の毛などなど
気になることは山ほど、、、。
だけど、モヤモヤしても
自分の仕事も家事も犬の世話も
手をかけることになった夫には
感謝しかない。
だからかな
期間限定であったにしろ
口を出す気はなかった。
そして、なんとなくわかったことは
わたしのしてきた家事は、わたしの
自己満足だったのではないかと
いうこと。
わたしは専業主婦になったことに
後ろめたさがあったみたい。
仕事に行くことが当たり前の
生活だと思っていたから。
家にいるなら家事をちゃんと
やらないと!とね。
だけど、夫はもちろん家族も
そんなこと何とも思っていないと
気がついた。
無職主婦になっても
わたしの価値というか存在というか
変わらなそう。
今、動けるようになって
また家事のほとんどを、わたしが
担うようになって
ていねいにしてるのは
ごみの分別くらいだ。
ていねいな暮らしやモノの少ない家が
理想。
でもそれ以上に大切なことに
気づかせてくれた股関節に
ありがとうだわ。








退院から自宅へ現在の様子

2024-04-21 14:32:00 | 日記
リハビリも順調で予定より少しだけ早く
退院することができました。
そこから、わたしの空回りが始まります。
病院で、家事や行動について
できる範囲を教わってきたはずなのに
意外となんでもできると思い
時間はかかりますが動いてました。
たまたま今年は自治会の班長でもあり
その仕事もあります。
とにかく頑張って動けば早く良くなると
考えていてドナルドダックの様では
ありますが家の中は杖なしで歩けるくらいに
なってきていました。
違和感を感じたのは入浴時でした。
手術した足ではなくて逆側の足が痛い。
筋肉痛かなと思ったのですが違う痛み。
翌朝から起き上がれなくなりました。
退院後の外来予約の日がすぐだったのと
家族が付き添いしてくれたのは
幸いでした。
手術後の足はなんの問題もなく痛みもないのに
歩くどころか立ち上がることも難しい。
主治医に呆れられ、逆側の足は安静にして
いれば楽になるからと、、、。
全くなにをしてるんだかわたし。
一週間ほど寝たきり生活をして
少しずつ動けるようになってきました。
振り出しに戻ってしまった感じですが
仕方ないです。
落ち込んでも何にもなりませんしね。
こんな時があってもいいのかなと
思います。

ワンコ。
退院して感動の再会!!と
思っていたのはわたしだけでした
どこに行ってたんだよ!!!とばかり
めちゃくちゃ吠えられました、、、。





早くさんぽに行きたいね
もう少し待っててね