自分のペースで勉強する。
聞こえは好いのですが、今以上には成績が上がらないでしょう。
身の程知らずなんです。
自分を律することほど難しいことはありません。
だから、平田塾という場の力を使い、
平田先生という第三者を利用するのです。
トライアンドエラーを一緒に繰り返しながら、
修正を繰り返しながら、
自分専属のコーチに平田を仕立て上げるのです。
私の父はゴルフが好きで、プレーもするのですが、
良くテレビでゴルフの中継を見ていました。
大体、土日なので、定期テスト対策など重要な時期でも
現実逃避のために、私も実家にいるときは
結構、朝から夕方まで、たくさん見ていました。
そこで、最後のグリーンでパットを打つ映像を見ると、
選手によって、強かったり、弱かったりします。
父はその瞬間、大きな声を出して、よく母に怒られていました。
今は、実家にいないので、ゴルフは全くみないのですが、
一流選手、例えば ウッズ選手は必ずと言っていいほど、
カップを越すような強い勢いでパットを打つのだそうです。
「カップに届かないボールは
絶対に入ることはないから」
カップを越えてしまうのを恐れて弱く打ち、
手前でボールが止まってしまうよりは、
リスクがあっても必ずカップまで到達するように
強く打つことで、カップに入る可能性が出る。
「やらないでできなかった」ことよりは、
やりすぎて失敗する」ことを選んで行動すべきだ、
ということです。
「できなかった」という言葉は、ほとんどの場合、
正確には「ヤラなかった」であるということだ。
今回の高校受験においても、あそこまでやったのだから、
できなくても、
しょうがない。
こう思えれば、その受験は成功です。
たとえ、不合格でも。
平田塾は、地元の成績の悪い生徒さんには、
狂ったように勉強させられる塾として
恐れられています。
なぜ、そこまで命を削って勉強時間を提供するのか?
演習をやらない限り、成績を上げない限り
合格にはとどかないから。
合格できるか、できないか、ではなく、
どうすれば合格できるかを考えて行動する。
人間には、行動力で分類すると
「実行する人」と「実行しない人」に大別されます。
とりあえず、死にもの狂いで一緒に頑張ろう!
俺が、合格させてやる!
という人がいます。
行動力がない、大して実行力も実力もない人ほど、
「うちの子は無理です。」
「失敗したらどうする、無理無理。」
「どうせやったって失敗するからやめとけ。
ほら、俺だってやったことない」
と言って、上から目線で他者の行動を止めたがるのです。
特に二流の学歴の講師はその考え方をする人が多いです。
大抵、しんどいので、後者の方に乗り気味です。
どちらの人のほうが世の中に意味のある者を生み出すか、
多くの人に価値のある存在になっていくか、
というのは一目瞭然です。
合格するかどうかが重要なのではなく、
行動するかどうかが、行動させるかどうかが
重要なんですね。
だから、平田塾では、
「落ちる危険性がある」「失敗するかもしれない」
ということは大して重要ではなく、
「行動をしない」「何も実行をしない」
ということのほうが、失敗よりもよっぽど恥ずかしいと
考えます。
「行動させない」
「実行させない」
それが一番話にならない状態なのだということを、
学習塾選びではしっかり意識しなければなりません。
保護者の方の中にも、その片棒を担いでいる場合があります。
目の前でやらせて、鍛え上げる!
これが平田塾です。
その環境から逃げるのは簡単です。
逃げ癖、負け癖、言い訳癖、嘘つく癖。
ついたらおしまいです。
なまぬるい学習塾、口ばかりで実行力のない学習塾、
そもそも講師の能力、学歴が低い学習塾にお困りの方は
お気軽にご相談ください。
学習ホットライン
070-5664-6080
平日でも、6時間以上勉強させる塾は平田塾だけです。
お子様に残せるのは、健康と頭の中身だけです。