おはようございます。
昨日行われた神奈川県立高校入試
理科問1の光の屈折に関した問題が
何と、前日に私ならこれを出す!と図を書いて詳しく解説した問題と
もろに一致していました!私の授業を受けていた生徒さんたちから
驚きの声が上がっています。ラッキーでしたね。
しょっぱなの問題ということで、その後の問題に対しても、余裕をもって解答できたとの
ことです。理科が苦手な方から高得点が多数報告されました!
的中の仕方があまりにドンピシャだったので、少し自慢してしまいました。
視点の位置や、鉛筆が2本並んでいるところまで、また、解説の屈折の図解も完璧でした。
多分、来年出される、過去問の解説より良い解説をしてしまっています。それも前日に。今年の受験生は、新制度のため、苦しみましたが、努力をしていると
必ず報われることあるということが実感できました。
今年はこの現象が特に多く、中学受験においても、なぜか前日に詳しくやったところが、
思いっきり出題されたりしています。
ラッキーと書きましたが、もしかした必然なのかもしれません。
実は受験生を永年指導していると、今回のようなことが結構あります。
それも、努力を継続して、トコトン積み上げることにより奇跡が訪れるような
原理があると確信しています。
決まって、そこまでやらなくても良いのでは、とサラリーマン講師ならば終了にしてしまう
ところも、また、早く帰りたい生徒さんにも嫌な顔をされても、せっかくだから最後まで!
嫌な予感がする!などの虫の知らせのようなもので
延長指導やコピーをすると、決まって生徒さんが、良い点数を取って帰ってきて
、良い結果につながっていきます。
湘南高校受験の前日に漢字テストが1ページ残っていて、本人はやらなくても・・・。
というところを、やっておけ!と背中を押し、その中に1問だけできなかった問題があり、
次の日、まさかでその問題が出題され、できたー!やっていなかったら
湘南高校というレベルだと、合格自体が危なかったかもしれません。
根性論はあまり好きではないのですが、合理性というか、効率性だけでは説明がつかないこと
が受験勉強には起こります。
これも、全教科、全科目を一人だけで小学生から大学受験生まで指導すること
を実行しているから理解でき、指導している生徒さんに伝えることができると
考えています。
この時期、学習塾を検討されている保護者の方が多いとおもいますが、
まずは、どんな大人が指導をしているか、が非常に重要だということをポイントにおいてみてください。
いくら塾長さんが立派で、面談をしてもらっても、実際にわが子に接する講師が
不良学生のアルバイトなんていう、冗談みたいな話があります。
今どきの責任の無い大学生が様々な事件をおこしていることは周知の事実です。
平田塾は人数を誇ることも、折込みチラシを実施することもありません。
ご縁のあった方を、一生懸命指導いたします。
是非、無料体験授業にいらしてください。
ご連絡は 070-5664-6080
まで。