こんな日の終わりに・・・。

今日はかなり自分自身凹みまくって、というかここ最近何かとそういうことが仕事で続いていて、心身ともに疲れ果てた～って感じで帰って来た。
携帯電話に仲間の竹本君からの着信履歴、折り返しかけてみると内容はこうだった。先日のチャリティーイベント「LOVE　YOUSHFUL　PARK」の中で、僕の「ひまわり」を歌ったよと。
そして、客席の何人かが泣いていたのと、CDはないのかという声もあって、僕の事、ならフォーク村の事を伝えときましたと・・・。
「兄貴、ほんまにええ歌です」と照れ臭いけどすごく嬉しい電話をもらった。　もちろん、これからもどんどん歌って欲しいと彼に伝えたあと、凹んでた自分がすごく救われた気分になった。

この歌が出来た経緯は複雑なので誰にも語ってはいないけれど、僕にとっては特別な歌でもあり、歌う人がそれぞれに解釈・思い入れしてもらえたらそれでいいし、聴く人の頭の中に、景色が浮かべばそれでいい。
最初は、仲間の「とうや伽緒」さんに、僕から歌って欲しいとお願いして、イメージ通りだったのでそれだけでも贅沢極まりない嬉しい出来事なのに、竹本君がずっと前に「歌わせてほしい」と言ってくれていたので今回、彼が主催するチャリティーイベントで歌ってくれたようだ。　それにこの前は、まだ現役高校生の音楽仲間Yucchoがカバーして歌ってくれたというこの幸福感を忘れてはいけない。
音楽やっててよかった。　竹本君にまた救われたようだ、二回目・・・ありがとう！！竹ちゃん！！