DIAMOND12

平凡だから面白い!!

最近は写真ばかりの投稿になりつつあります…。

ともだち。

2006-07-10 | ひとりごと
6月が過ぎて・・・

7月が来て・・・・

別れの

8月が・・・来る・・・・。



次女が浜松の小学校へ転校してきた
2年生の夏・・・

彼女と知り合った。

背の高さも一緒・・
話しの速度も一緒・・
笑うツボも一緒・・

娘にとって彼女は
鈴鹿で1番仲良くしてくれた友達のように

いつも自然に隣に居てくれた。

3年になって
クラスが変わっても

彼女と娘の関係は全く変わらなかった。


 
言葉で言わなくても
態度で示さなくても



2人の関係はずっと居心地良く進んでいくんだろうな~
って・・。
これが
『親友』なんだろうな~
って・・。

娘にも
大切な友達が出来て良かったな~
って・・心から安心していた。

ほんとに
そんな2人の関係を羨ましく思ってた。

4年・・

そして
5年のこの夏に

『親友』の彼女の家が転勤で九州へ引っ越す事になった

その事を


直接
彼女は娘に話してくれたそうだ。




・・・その夜

娘は泣いた。

寂しくて
悲しくて

そんな娘を見て みねも泣けてきた



娘も同じように大切な友達との別れを
3年前の夏 経験してきた

友達の前では明るく明るく~って
振舞って

家では
『ほんとに 引っ越さなきゃいけないの?』って
何度も何度も聞いた

聞きながら
気持ちの整理をしてた

今度は
自分が見送る番・・・

悲しい顔をしちゃいけない。
行かないで~・・って困らせちゃいけない。
・・・自分が1番悲しいんじゃない・・。

娘は何度も自分に問いかけていた。


1日
1日

楽しい事をいっぱい一緒にやろう♪

っと決めた日から

娘の気持ちも少し楽になったようだ。

一緒にお泊りもした・・・
遊園地にも行った・・・・
ご飯も食べて

笑って~
笑って~


娘に今何が欲しい?・・って聞いたら

『彼女』と答えた・・

笑えたけど

・・・悲しかった。


もう時間を考えるのはよそう・・・・


これからも

2人の『友情』と言う絆は永遠に続くよ。

うん♪

絶対・・・・大丈夫だから・・・・・・・

絶対・・・・大丈夫♪