エンジンがかからなくなって、電装屋さんにみてもらったら、「セルモーターです。７-８万かかります」といわれ、相談の電話がありました。電装屋さんの仕事は完璧なので、オーバーホールにそれぐらいはかかると思います。
お店によっては、リビルト品を使って、もう少し安くはできます。
念のため、現地へ。バッテリーも上がってるし。積載車に載せて引き取り。
いろいろ調べた結果、
でした。アース線の腐食で、セルモーターへ電流がまともに流れていなかったようです。
配線を修理したら、一発で直りました。いろいろ調べてみるものです。
とりあえず、こんな感じで修理完了です。
スナップオン MTG3000のデモで貸していただきました。OEMでいろいろなブランドで出てるみたいです。
ダイアガンも代替わりするらしく、一生モノかと思っていた高額の診断機の買い替えをしなければならなくなりつつあります。
よい点は、タブレットで無線で見れること。価格が安い。２４V対応している。
悪い点、不明点、なんとかしてほしい点は、
診断可不可情報がざっくり、ダイアガンでできることができなかったり。
お客様目線のプリンター出力ができないこと。
価格がそこそこ安いので、ぼちぼちかと思います。どうせこれも７，８年で買い換えないといけないわけだし、安いので十分。
← これがタブレットとかPCで見た感じ。
← 本体表示。いすずエルフとバモスで試してみた。いすずはABSのデータストリームができなかった。バモスはエンジンでさえデータストリームができなかった。
