~他人と比べるな、昨日の自分と比べよう~

昔話の自動車屋
松江市鹿島町 (有)田村モータース
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輸入にかかった費用・日数

2011年09月15日 | SA22C

フューエルポンプが届くまでの日数と金額をまとめます。

8/1 入札完了メールもらう

8/3 落札完了メールもらう

8/3 お金を振り込む

8/5 振込み完了メール届く

8/9 テキサスからの荷物がカリフォルニアの代行業者に届く

8/9 日本への発送依頼をかける。→ヤマトから発送メール届く

8/14 荷物受け取る。

経過日数:正味13日(時差とか細かい話は除く)

振込み額:24,125円

着払い時額:2538円

合計:26663円

結果からすると、大きなミス(ポンプ仕様間違い、ワッシャー未梱包)はあったにしろ、妥当な金額・日数で、「ちゃんと手元に届いた」ということが、高く評価できます。

個人輸入に関するウェブ上のコメントなどを見ると、「対応が悪い。連絡がつかない。届かない。」など、マイナスコメントばかり目立つので、非常に怖いです。

なので、以下を注意の上、トライしてみてはいかがでしょうか。(当方、責任持てません)

1、代理店をウェブ上のコメントを読んだりしてよくよく吟味する。

2、見積依頼をかけたり、質問したり、事前のメールやり取りをスムーズにやってもらえるか試してみる。

3、競売形式のものより、ショップが出品している即決定額の商品を買う。

4、同じショップであれこれ買わない。店員が混乱して、間違った商品が梱包される。

5、ダメ元精神が必要。

6、円高の今が買い!


キーが回らない

2011年09月12日 | 修理整備全般

スズキワゴンR CT21S

ロック位置から回らない。ステアリングを左右に切ったり、シフトレバーをガチャガチャやったりしたが、回る気配なし。キーをほんのちょっと抜くと回ります。ロック位置でキーが刺さりすぎているのでしょうか。

というわけで、単純にキーの先端が削れて正規の奥行で止まってくれていないのだろうと判断。そこで、キーの先端にハンダを盛って試したところ、うまく動くようになりました。

Dscf3872


輸入フューエルポンプ到着

2011年09月01日 | SA22C

テキサスからカリフォルニアの輸入代理店に商品が届いたというメールが入りました。このメールに対し、日本への発送Goサインを返信します。予想以上に早く日本に入ってきました。到着時に、国内配送料と関税、内国消費税を支払います。ちなみに米国内はポンプ会社負担で送料無料でした。

関税とか莫大にとられるんじゃないかという不安がありましたが、レシートを見ると、関税0円、内国消費税800円、着払い運賃1738円ということで、合計2538円でした。これに商品代を足すと総額約25000円でポンプ2本買える、ということになります。

もう一点、「頼んだ通りのものが届かない」という不安がありました。さっそく中を開けてみると、

なぜか同じ大容量ポンプが2本、SA22Cアタッチメント用ワッシャーが入っていない、

というお粗末な結果でした。でも無事に物が届いただけでも満足です。Img_2016_5

注文したのは、SAにポン付できるポンプセット(低容量)、ポンプ単品(大容量)、ポンプ単品に組み合わせて使う出入り口ニップル→つまり、ポンプ2本・ニップル4個・SA用ワッシャー、ターミナル類です。

ポンプ2本は2本だけど、スペック違いになるはず。だけど両方とも大容量だったのでよしとします。Img_2017両方とも大容量ポンプであるGSL392(255L/h)と刻印してある。 Img_2018

問題は「ワッシャー」。キットの写真にも、思いっきりSA用の大径小径ワッシャーが写っているのに、ニップルをポンプにつける際の銅ワッシャーのみ。米人にとってはこの程度の発注が「複雑な発注」のレベルになるようです。

Img_2019 下が純正品。(分解のため切断してあります)

Img_2020 プラスチックのカバーがついた頭(パルセーションダンパー)を外すと、大径小径のワッシャーに挟まれたパイプが取り外せます。このパイプは8mm。

Img_2021 取り外したところ(出口)は12mmのニップルになっています。

Img_2022純正品はこの中に逆止弁が見えますが、購入した12mmニップル単体には入っておらず、ポンプ本体に組み込まれているようです。

Img_2023_2 純正品から取り外したワッシャーやパルダンや8mmパイプを、今度は購入したウォルブローポンプに取り付けます。全長が2センチ程度長くなりました。

Img_2024 左が12mmニップル。通路内径が純正品より狭い。なので、純正品についていた円錐形フィルターは入りません。ホース内に収めるようになります。


エスティマ オートエアコンがなんかおかしい

2011年09月01日 | 修理整備全般

TCR10エスティマ。

オートエアコンで温度調整をする際の不具合。通常、冷房(20℃)から暖房(30℃)へレバーをスライドさせると、徐々にミックスダンパーがうごくところ、冷房からちょっと動かすだけでダンパーが一気に暖房MAX位置まで動いてしまう。微調整ができない。

スライドスイッチの抵抗部接触不良かと思ったが、フロントグリル内にある外気温度センサーのカプラー端子の腐食による接触不良だった。ハンダで直結して熱収縮チューブで防水処理し終了。Dscf3881 Dscf3882