久々のプレリュード整備

Preです。

今回は久しぶりの整備ネタです(^ ^)
誠ちゃんのECUの怖い話の回。
コンデンサの液漏れが原因でエンジン不調になることは度々聞いておりましたが、Preは特に問題なし。
とはいえ、製造から30年も経っていればいつおかしくなっても不思議ではありません。
今が重い腰を上げるとき！

ってことでコントロールユニット交換〜！
幸いにも同じ年式・同じグレードの部品取り車があるので一先ずそれを付けて、いまのユニットを修理に出す予定。
コントロールユニットは助手席の足元にあります。　フロアカーペットをめくって、、、

プレートに固定されている左側がエンジンコントロールユニット(ECU)で、右のちょっと小型のものがATコントロールユニットです。
ボルト４つ外して部番を確認します。
大きい方がECUです。　同じ年式・グレードなので同じはずですが、、、 ( ・_・)ジーーーー同じでした。　まずは一安心。

製造日は一月違い。


蓋を開けて基盤をチェック。　基盤は樹脂？で薄くコーティングされているようですね。
エンジンコントロールユニット ( ・_・)ジーーーー

ATコントロールユニット ( ・_・)ジーーーー

どちらも電解コンデンサのふくらみ、液漏れはなさそうです。
スペアのユニットに付け替えて

試走です。

50km程走りましたが問題ありませんでした。
梱包

発送準備OK。

としさん、お先にーーー！！！

令和2年に続く、、、