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12月も中旬に入りこの辺りは年内ラストチャンスの時期になってしまいましたね
今年は梅雨のデイゲーム以降の不調とともにテンションが切れてしまい
ロッドを握る機会が激減
ちょっと副業の方が忙しいという言い訳でもあるんですけどね
やはり
”点と線”
という生命線の釣り場リサーチを怠ればお魚には逢えない
線は日々変化する釣り場の状況
急にこんなこと書き出した理由は
先日久々に買った釣り雑誌で
”うんうん”
と共感できる部分が多くあったからなんです
居つきが点で回遊が面
今だから言えるが確かにそう思う
ただし回遊であっても居るところ
正確にはステイするポイントは点だと感じる
2級河川にありがちな干潮時にはかなり干上がる河川は
基本的に干潮時には海に落ちる海スズキ
上げ潮とともに河川内に回遊し捕食しやすいポイント(点)を見つけては上流へ向かう
3~4時間は待つこともザラでした
特に秋のハイシーズンは人が多いので
河原の石になり自分の気配を消すことに集中する
特に視覚で喰うデイゲームではその通りだと思う
できるだけ数投で決めたい
以前はナイトゲームではポイントのリセットが効くと思ってましたが
昨今の人の多さはナイトゲームもデイゲームに近くなってるような気がします
点の釣りと面の釣りという部分で言うと
なかなか昨今は面の釣りがし難くくなってきて
要は人が多くて流すスペースがないので
自然とピンポイントを直撃する
点の釣りにならざるをえない
居れば喰うし居なければ喰わない
と答えは早い
あ~あしかし年内にあと1本いっときたいな~^^
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