なぜか珍道中

昔の賢人は「人生は旅のようなもの」と言いました
賢人じゃない私の「珍道中な生活」を綴る私的なブログです

AHA JAPAN TOUR 2009「 W A I K I K I 」

2009-02-19 | フラ
2月14日バレンタイン
愛するフラシスターズでAHA(ACADEMIY OF HAWAIIAN ARTS)のショーを見に行ってきました
最愛の夫はお留守番。ごめんね~

ショーのタイトルは「WAIKIKI」

前半のカヒコは、カメハメハ大王からリリウオカラニ女王までの時代を、AHAのクム、マーク・ケアリイ・ホオマルがチャントで語り、ハラウのダンサーが力強く踊りで表現した舞台でした。

時間的には30~40分間(たぶん)、ダンサーもマークのチャントもずーーーーーっと止むことが無く、まず、その持久力と集中力にビックリ

ダンサーは、多分30人前後。誰も間違えることもなく、タイミングもバッチリで…。カヒコならではの緊張感がピリピリ伝わってきました。
マジで、いつマークのイプヘケを叩く音が止んで、MCでも入るのかと…少々ハラハラして見ていたのですが、ずーーーーっとずーーーーっとイプヘケ&チャント&ダンスの調和が続いたんです

レベルが違い過ぎるにしても、日頃カヒコ1曲踊ると息を切らせる自分を考えると、AHAの人たちは超人
振りもかなり複雑で・・・もう、ビックリだらけの前半でした。

昨年、私の通うハラウでもマークのワークショップがあったのですが、スケジュールが合わなくて参加できなかったんですよね
一緒に行っていた、フラシスターはワークショップに参加しているので、習った曲が出てきた時は、本当に目が輝いてうらやましかったぁ
今年も来てくれないかな~

後半は、ワイキキビーチやカイルアビーチが舞台設定となったメレフラ(音楽で踊るフラ)ショー。
70年代のワイキキやカイルアビーチの白い砂浜が見えてきそうなくらい
明るくて、可愛かったり、面白かったりの舞台でした。

普段ハラウでは、「古典フラ」や「ハワイアンのフラ」と伝統を重んじるフラを習っているので、前衛的とか異端児とか言われるマークのフラは、とても独特で、初めて見るフラでした
うぅーんっ、エンターテーメントって言うか、プロって言うか…スゴイ!!!
フラでこんなに興味深いショーがあるなんて…カルチャーショックだな

ショックを受けたのと一緒に刺激も受けて…今年の目標が決まりました
「The 肉体改造!」ちょっと頑張っちゃうかもよ~
明日から・・・


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