なぜか珍道中

昔の賢人は「人生は旅のようなもの」と言いました
賢人じゃない私の「珍道中な生活」を綴る私的なブログです

ての字 

2010-07-31 | Weblog
土用の丑の日に夫婦で風邪をひき、鰻を食べ損ねてしまった分、鰻に対する執着UP

もともと、FavoriteFOOD best3にランクインするうなぎチャン
そこで、清水の舞台から飛び降りるつもりで贅沢な鰻を堪能してきました。

会社の先輩に美味しいっと聞いていた、「ての字」の鰻。
東京にいた頃は、二子玉川の高島屋にある「ての字」のお店でお持ち帰りを良く買っていたのよね~
お姑様のオゴリでっ
仙台に来てからも、三越にお持ち帰りのお店を見つけてからは、ホント、たまにお世話になっています。

その「ての字」のお店だから、安心して飛び込んでみました


お味は、期待を裏切ず美味しい~
鰻好きとしては、東京の有名店でも色々と頂いておりますが、ての字の鰻は、何故か身が薄め。
その薄さは、胃に持たれず調度よいのです。そして、宮城ならでは? ご飯が美味しい

この日頂いた、定食Aには、白焼きと蒲焼、う巻きと肝吸い。それにおひつにタップリのご飯がついて2890円
これは、清水の舞台って言うより、むしろお値打ち
今度は、うな重を頂きに行きたいと思います

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ての字
TEL:022-227-7068
宮城県仙台市太白区向山2丁目18-8
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(蛇足ですが・・・身が分厚い、神田の菊川や築地の宮川も勿論大好きですよ