月ちゃんちのエイリアン2

気ままです
書けない日もありますがゆっくり頑張ります
今回は『自分』を主に書いています
読んで頂けると嬉しいです

楽水園 初寄せ

2015年01月16日 | 旅行
博多区にある『楽水園』へ行ってきました。
ここは『住吉神社』の裏手にある、小さな日本庭園です。
をたくさん使ってあるのが印象的でした。









大人100円、子供50円
お抹茶300円
です。
(『楽水園』の写真はフォトチャンネルにもまとめてますので、良かったらご覧ください
いろんなイベントを開催されているようです。

福岡市の『市政だより』に掲載されています。


初寄席…落語ですね。

「興味があったの?

と知人からは聞かれてしまいましたが、

特別興味があったわけではありません


私は『絵本の読み聞かせ委員』をしています。
その中に「落語絵本」というものがあります。
古典落語の話を少し絵本用に編集して書かれている本なのですが…

途中はウケるのです。
ところが、最後のページ…いわゆる『落ち』で、子供たちが

ぽかーん

としてしまうのです。
ひどい時は、

意味が分からない…

というあり様で


本来、絵本の読み聞かせには、ある程度のルールがあります。
あまり抑揚をつけず、ウケるとかそういう事は目的とされていません。
絵本の解釈もしませんし、説明なんて、あり得ない話です…


で・す・が
あまりの

ぽかーん

ぶりに、ちょっと解釈を入れて初めて

あ~

と、分かってもらえる状況が多く…

これは読み手の私が下手くそなのか?
いやいや、それとも、元々こういうもの なのか?


とにかく、一度、落語を見てみない事には

と至ったわけなのです。
絵本の読み聞かせの為の勉強で行ってみたのです。


1000円で、入場料とお抹茶と寄席…



まぁ、ありかな


んでもって、寄席ですが…
1000円ですので、もちろん有名どころな訳ありません

2人の方が2つの古典と新作を1つ、話して下さいました。

やはり、途中が面白い
笑いもありました。
が、最後は笑い声は私には聞こえませんでした。
太鼓とおはやし、そして拍手。
「お後がよろしいようで…」
とは、まさにこんな感じなんでしょうね。

結局、結論から言うと、落語の最後は『笑わない』
です。

帰宅後、家族から
「どうだった?
と聞かれたので、全部はさすがに覚えきれなかったのですが
(歳じゃないですよ、歳じゃ…
1作目をざっくりですが、ご披露いたしました。

3人は大爆笑!!
「ママ、超面白い!!
「向いてんじゃない?!
って、随分と楽しんで頂きました。

・・・が、やっぱり最後は

ぽかーん

・・・おいおいおい
「お後が、よろしいようで