久々の大学キャンパス

兄ちゃんとＴちゃんを英会話に連れて行く為、久しぶりに『大学』に訪れました
（私の卒業した学校ではありません。）


小学校、中学校、高校…学校はいろいろありますが、大学以外は好きではありません。
なぜだか、大学のあのキャンパスの雰囲気が好きなのです。

建物や空間、履修、教室、学食の雰囲気…
ある程度の決まりはあるものの、自分で選択して過ごしていく『キャンパスライフ』
勉強、バイト、コンパ、恋愛…
大人と子供の中間で、その一つ一つに夢中になれる、何とも言えない不思議な時代

ちょっとノスタルジックな感じがしましす。


兄ちゃんも同じように感じたようです。

初めて来た時は、環境に慣れるのに少し戸惑いもあったようです。
が、待ち合いで使う教室が、パソコンルーム
自由にゲームが出来ちゃって…
あんなに号泣したのに

「楽しい～～～～
僕、好きになった」

お前さん、それは『英語』じゃなくて『パソコンゲーム』がだろう…？


「それもあるけど、ここの雰囲気嫌いじゃない
なんか、広いし、明るいし。
天井が高い」

所々に吹き抜けがあるので、そこから入る明かりも含めて言っているようでした。

「緑も多いし、ベンチもいっぱいある。
のんびりできるね」
「おまけに、パソコンゲームも出来るしね」
「えへへ」


学食も子ども達には新鮮なようです。


片道、車で４０分ほど…
なかなかの距離があります。

朝から出て、レッスンを受け、パソコンゲームをして学食でランチを食べて帰る…

これが、ここ最近の我が家の土曜日の日課となっています
（あ、パパは仕事なのでいないのね～）