早朝、我が家から車で20分ほどの場所にある薬師池公園へ行きました。
狙うは、大賀蓮(オオガハス)!
この蓮は、今では各地で見られますが・・・
1951年に大賀一郎氏が千葉県の検見川の泥炭層から発掘した種子から育成されたものです。
発掘された種子は、およそ2000年前のもの。
2000年の時を経て、現代に甦っていると思うとロマンを感じます♪
古代の人々も、この美しい蓮の花を見ていたことでしょう。
ファインダーを覗きながら見ていると、古代にタイムスリップしたような気がしました。
超広角レンズ(ノーファインダー)で撮ったこちらもどうぞ →【今ひとつになる】
2000年の時を経て、今甦る・・・ロマンですなぁ♪
この大賀蓮、日本各地は元より、世界各地に根分けされているようです。
こちらでは、8月中旬頃までは見られそうです^^
岐阜のほうにもあるようですよ!
さすがに2000年の神秘
花弁にピンクの筋がくっきりと本当に
吸い込まれるような美しいピンクの花ですね
こちらではまだ蓮の花咲いてるんですか!
私も一度見てみたいものですね☆
大賀蓮拝見できて、ありがとうで~すv(*'-^*)bぶいっ♪
蓮の花とお釈迦様って、必ず対になっているようにも思えます。
古より、特別な花として位置づけられていたのかもしれませんね。
早朝の清らかな空気中で咲くというのも、なにか由来があるのかも。
2000年前の花をこれからも大切にに見守っていきたいですね♪
不思議な感じがします。
この不思議な感覚はなんだろう?
蓮って仏教でよくお供えものとしていけられてる花だけれど、
本当に、清らかな花なんだな~って。
色といい、形といい、花の造形といい、この世のものとはおもえないような不思議さがあるのを感じます。