ちょっと用事があり、有楽町にある「東京国際フォーラム」へ行きました。
この建物は ”都会の被写体”としてはおもしろいです^^
前回行ったときは、広角レンズで撮りましたが、今回はFISH-EYE。
個人的には、前回のほうが好きかな。
前回と今回の違いは、季節はもちろんですが・・・ズバリ、天気!
前回は雨だったため、外からの光が少なく、屋内の照明を生かし、温かさを出すことができました。
しかし、今回は快晴だったため、全面ガラス張りの屋内では、どの位置からも逆光状態でした。そのため、露出に苦労し、結果、コントラストが単調になってしまったような気がします。
ただ、FISH-EYE効果により、絵的には悪くないと思います。
さて、皆さんはどちらが好みですか!?
外観では分かりにくいですが、中は圧倒されるくらいの吹き抜けで開放感ありますよ。
ほとんどの人は上に通路があることを知らないようです。
ここに行った際は是非、上まで登ってください^^
かなり高さはありますよ^^;
左右に渡している通路はちょっとしたアトラクション感覚ですよ。
国際フォーラムですか…遠くから見た事はありますが、中も骨組みがそのまま残してある、内装とは思ってもいませんでしたが、ここにいろいろな施設があるのは驚きです。
私は、個人的に前回の写真が好きです。
見下ろす感じですが、どこか落ち着いた、ホテルのロビーのように見えるのが好きです。
暖かい感じで…
憶えていてくれましたか♪
前回は歩く人が写っているが良い演出かもしれません。
だから、より温かく感じるのかも。
オーバー露出って難しいですよね^^;
上部の通路はかなりの高さなので、改めて高所恐怖症ということを思い知らされましたよ^^;
3枚目は、ガラスの手すりに映り込んだ屋根部分が面白い絵になっていたので撮りました!なかなかアーティスティックでしょ^^
2枚目は17mmFISH-EYEなので、広角レンズとさほど違和感内ですよね。
僕も前回の方が好きです
もっとスッキリしていたような気がします
3枚目の写真の映りこみは屋根の部分が
ガラスに映ってるんでしょうか!
曲線が多いのでFISH-EYEで撮っていても
あまり違和感ないのですが迫力が増して・・・
私はFISH-EYEのが好きですね
撮るものによってFISH-EYEは効果的な
表現ができて好きです(^_-)-☆