写真は、光と構図、そしてドラマ。
senseはスタートラインに立つための最低条件。
デジタル時代、撮った写真を生かすも殺すも自分次第。
仕上げ方は十人十色。人それぞれ。さまざま。
自由であっていい・・・と思う。
今日は映画を観てきました♪
話題の「Space Battle Ship ヤマト」
エンターテインメント性は十分ですが、SFとしてはどうか・・・。
宇宙空間での戦闘シーンなどは、スターウォーズを基本にして観ると、中の下といったところか。
戦闘機の動きが妙にピーキー過ぎるし、ミサイルの光跡がCG感ありありで安っぽい。
”日本人が初めて世界に挑むSFエンターテインメント” とのふれこみであるが・・・
”世界に挑む” という言葉は時期尚早の気もする。
キムタク(古代進)とメイサ(森雪)のお約束シーンは必要なのか?
そんなことを中盤に思ったが、エンドロールでのシーンを観て半ば強引に納得。
やや酷評じみてしまったが、エンターテインメント性は十分であり、ヤマト世代の人にも受け入れられるのではないだろうか。
それと、波動砲発射時の緊張感は良かったと思う・・・最新アニメ版のような6連射することも無かったし。