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都賀の台弦楽アンサンブル

千葉市若葉区都賀の台住民を中心とした弦楽アンサンブルで、
月2回土曜午前に若葉コミュニティーセンターで練習しています。

1/13 練習メモ

2024-01-13 17:37:59 | 日記
約1ヶ月ぶり、辰年の初練習は会計のMちゃん銀行窓口に会費を支払う所からスタートしました! 
楽器復活のチェロTさん、白井市から駆けつけて下さるバスHさんも合わせて総勢26名です。

○ポルカから 前半はややゆっくりめ、後半のトリオで速める。
 ここはどのパートにも練習すべき「行」あり、行に丸印をつけて集中練習すること。
 
○エグモント どこも全く気が抜けません 縦線が(横もだけど)キチッと合いたい。
 126小節目は大きいままで。127・135は合図をよく見て入ること。

○スークのセレナーデ 自然に緩む、メロディーで自然に前へ行く、だけど刻みのパートは
 あるのでこの曲は横の合わせが大変大事。 

○ハンガリー舞曲 緩急と音の大小、リピートを覚えるまでやれば、、、きっと楽しめる筈、です。
盛り沢山でしたが曲はまだまだあります。 来週はヘンデル・CPEバッハ・エレジーの予定です。

今もどこかで何かが起きていて、でも取りあえずアンサンブルの練習が始まってしまえば
他のことを考える余裕がなくなって、、、気付いたらお昼になっているという贅沢、 
皆さまと一緒に今日もたっぷり贅沢させてもらいました!

12/16 練習メモ

2023-12-16 21:50:59 | 日記
 早いもので今年最後の練習日、曲はアンコール曲まで出揃い、何となく気は焦るものの
あとはもう練習するのみ?です。
  この所TSEでは有力な新入団者さんに恵まれているのですが、ビオラのMさん、あのMさんの
ご主人だったとはビックリです、毎日お家コンサートができそうですね。 羨ましいことです。 
こんなふうに色々な横や縦の繋がりに導かれてO先生のもとに集まっている28人の皆様一年間
ありがとうございました。

さて!今日の練習は 
◎「歌の翼に」から スラー通りでない弓順には意図があるので守って、伸びやかに歌いましょう。 
曲の中程の低音ピチカートは急がずに、51小節目から4小節間はpのままでその後クレシェンド
していく。
◎「ポルカ」リピートやfp、ピチカートと弓変えが忙しく旋律部分がよくわからないまま終了、
反省反省。 
◎「リチェルカーレ」少しずつ合ってはいるものの、全く気が抜けない曲なので まず音程と
拍を正しく。 次回からは音の大小をもう少し細かく決めていきます。 
◎「C.P.Eバッハの合奏曲」 テンポの目安は4分音符=88 軽快できっぱりした感じに弾きたい、
刻みになっても決して急がず。 largoに入ったら注意点を思い出す、符点の音で返した弓の
コントロールと必ず置いてから発音する、を守る。 音は「跳ねず」しかし「長過ぎない」
以上、今日も楽しい練習で、クリスマスツリーにくっついたお八つを貰えたので尚更でした!
大人になって中々こんなことはありませんよね。 事務長さん会計さん、どうもありがとう
ございました。
1/13の練習曲は「エグモント」→「ヘンデル」→「スーク」その他です。 
来年も元気にお会いできるのを楽しみにしています。

12/2 練習メモ

2023-12-02 17:47:07 | 日記
バッハ(C)三楽章 スタッカート練習は全員練習時にやりましょう
Suk ピューモッソ部分メトロノーム使って練習しましょう
Elegie 出だし、悲しみを思いだして地の底を這うような気持ちになっている
感じを音楽にしてください
 (私このレベルまではとてもとても遠いので皆さま頑張ってください〜)
再来週(12/16)はポルカ、ブラームス、バッハ息子あたりを練習します

11/25 練習メモ

2023-11-26 03:55:27 | 日記
そこここで紅葉が美しい季節になりました。
 一方、庭では順番に咲いてきた「白い花」が途絶えてしまい残念な私です。
 早春の白水仙から始まって夏椿や雪柳、仙人掌、日々草と、小さいながらも緑の中に光るような
白い花々が楽しみでしたが。 次はもう種まきしてあるストックの開花を待とうという所。
 何故白い花が好きか考えてみましたが、単純な理由で、 葉っぱの緑色というのは種類がすごく
多いと思うのですが(黄色と青色の間は全部緑色ですよね)まぁ、詳しくは2ndバイオリンの
O先生に聞きたいところですが、、、自然界のどんな緑色にも白い花は映えて、その白と緑の
組み合わせが好きみたいです。 紅葉の話じゃなくてすみませんでした。

○バッハのリチェルカーレ まだ中々他のパートを取り入れきれない部分あり、油断は禁物、
入りそびれると慌てることになり、耳が沢山欲しいです。長い音・タイの音の最後は抜いて、
遅れずに次に入りましょう。 ○エグモント 最初の音の長さは「ほぼ5拍」で合わせる。
pやmpでV弓で入る所に注意、ピタッと弓先を置いてから発音する。 155小節目からの
sfzは弓の重みで「カン、じゃなくてボウン」と入れる ○ヘンデルのコンチェルト 音型(音形)
に従って自然なクレシェンド、フレーズの終わりは少し小さく「おさめる」感覚で。 
他のパートをよく聴くこと。
次回は来週です。 スーク→チャイコ→ポルカ→バッハ息子の予定です 。
見学&合奏参加されたコントラバスのHさん(白井市にお住まい)
どうぞまたよろしくお願いします。

11/11 練習メモ

2023-11-11 17:38:15 | 日記
久しぶりの練習日、今日は11月11日で「ポッキーの日」だと教えて下さったのは
2ndバイオリンのYさん!いつも音楽のいろんな知識をお持ちだとは知っていましたが、
ポッキーの日までご存知とは。
あのお菓子が初登場したときのビックリわくわく感を思い出しますし、今はご当地ものだの
贅沢ポッキーだの極細だのと種類が多くて、選ぶのも楽しみですね!!
皆さん練習に疲れたらひと休みして今日のおやつはポッキーです。

ハンガリー舞曲6番からスタート、ゆっくりの手拍子で音を確認した後は、、、
まさかの先生起立で弾き振りをして合わせて下さるプレゼントがありました。 
細かい難しい箇所はあるものの、息が合えば何とかなりそうな予感です。楽しすぎる!
その後はガラリと違うスークの細かいところ(36小節からとEから)を練習してから
全体を合わせましたが、音程が微妙です。ポイントは、伴奏部分とメロディー部分の
切り替えを上手にやること、それを次々に受け渡していけたらもっと良くなるという
ことでした。練習しましょう!
チャイコのエレジー Aから内声の3連符、142小節からの2ndと難しいのが続きます、
ここは深い音にするために弓に重さをかける、前の3連符は旋律を押し上げる感じで弾く、
旋律は3連符を聴く、どれも大切。
次回は11/25 曲はヘンデル→父バッハ→エグモント、できればポルカ、です