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お引っ越しいたしました。

ザ少年倶楽部プレミアム ゲスト 大野智くん(2007.5オンエア)

2009-05-22 15:23:24 | ザ 少年倶楽部 プレミアム

オンエアは、2007年5月。

まず、トークは太一くんと大ちゃんが最初に出会った頃のこと。
大ちゃんは、エレベーターの中で偶然一緒になった太一くんに「きみ名前なんているの?踊りうまいね」って言われてすごく嬉しかったそうですが、太一くんは残念ながら覚えていないそう。
(先輩と後輩なんてそんなもんですよね。笑  でも、先輩は忘れちゃっていても、そういうほめ言葉だったり、自分をみてくれていると思える一言が後輩にとっては、とっても大きな意味を持ったりするのよね。)

太一くんは、キンキの光一くんに似ているなと思っていたそうです。
(よく、言われていますけれど、若い頃似てますね)

そして、14歳で事務所に入って、お母さんが履歴書を送ってはじめは全然興味なかったけれど、踊りがすきだったから部活感覚でやっていたという大ちゃん。
後輩はどんどん入ってきて、その子達が、マイクを持って歌うようになって、自分はいつまでもバックで踊って引き立て役で、そんな状態に「自分は認められていないのかな」と思うことも多かったようです。

そして、過去映像
はじめて「アイドルオンステージ」にでて、音の大きさにびっくりしてふりが完全に飛んじゃっている大ちゃん(そんな大ちゃんがみれるなんて貴重!)

少年隊のバックで踊る大ちゃん。

そして、「朝日をみにI行こうよ」(SMAPですよね)を大ちゃんが熱唱し、MAの町田さんがその前でソロで踊っている映像(デビュー、5か月前ですって)

そして、その町田慎吾さんからのコメント。
京都でやっていたKYO TO KYOの舞台もずっと一緒にやっていて、本当に10代の多感な時期を、一緒に苦楽をともにすごしたっていう感じですね。
大ちゃんとはシンメで踊って一番しっくりいっていたとのこと。
(こういう友達って、その後もずっと気持ちは繋がった友達でいれますよね)
コメントきいている大ちゃんも嬉しそうでしたね

そして、KYO TO KYOの思い出話
もう、この2年間で踊りはやりきって、もう事務所はやめようと、ジャニーさんに話していたところ、レコーディングによばれ、ハワイによばれ、デビュー記者会見になった話に続きます。
まあ、この話は有名だし、メンバーもいろいろなところで話しているのですが、大ちゃんの口からきけたことは良かったかな。
そして、何よりもその後の話し。
どうやって、逃げてやろうと思っていた大ちゃんがなぜ前向きになっていったのか。

まず、デビューを親が喜んでくれていたこと、これも就職みたいなものかと思ったようですね。

そして、いざ嵐が始まってみると大ちゃんはこれまで京都にいてテレビにもあまりでていなかったのでファンの反応が他4人に比べて明らかに薄いことにあせりを感じていたのが、「みんなに追い付かなきゃ」と思ってファンレターをまめに書いたりしたりして、ファーストコンサートでは同じくらいのうちわが並んでいて、ようやく一緒にやっていけると前向きになれたとのこと。

私は、大ちゃんはマイペースであまり人の目とか気にしないのかなと思っていたけれどそんなことはないんですね。ふだんから自分に厳しくて自分の好きなことを追求していく姿勢は常になんだけど、ふとまわりを見まわして自分がやっていることや自分自身があまり評価されていないと感じた時って、やっぱりあせったり劣等感を持ってそれがバネになったりしているんですね。
ひょっとして大ちゃんってあまり表面にそういう感情が見えないから、超越しているのかなと、ちょっと思っていたんですけど・・大ちゃんも人の子なんだわ 笑 

その後、プレミアムショーとステージレポートをはさんで再びトーク。
今度は、舞台で共演したTOKIOの松岡くんがコメントします。

松岡くん、すごーくほめていましたよ(そう言えばこの間のリクエスト特集でゲストの時も絶賛でしたね)
「幅の広い役者というイメージ。芸事にとりくむ姿勢がまじめで、かつ知ったかぶりをせずわからないことは、わからないと言った上で、自分なりの考え方で解決する 尊敬の気持ちを持っている」と。
(大ちゃん、こんなにほめられ、認められているんだよ!)


その後、プーシリーズの話。
特に3部作の最後は、大ちゃん中心に脚本を書いてくれていて、自分でもいろいろアイディアをだしたり、脚本を考えたりして、みんなで作った感じがあってよかったとのことでした。

あと、絵のこと。
太一くんに「個展とかやりたくないの?」ときかれ、「作品がたまったら、できれば嬉しい」と言っていましたが、ちょうど1年後に「Free Style」をやって、全国巡回までできたんですものね。ホントに良かった。


今回のこのトーク。内容的にはもちろん知っていることは多かったんだけど、その時その時の大ちゃん自身の気持ちがきけたのが良かったなって思いました。
5人まとめてだと、いくら翔ちゃんが話しをふっても(笑) 大ちゃんの気持ちをたくさん聞くことってなかなか難しいものね。


最後、つけたしで、プレミアムショーとステージリポートのこと。

プレミアムショーは「Love so sweet」と「We can make it!」
We canの方が踊っている映像みることが少なかったので新鮮でした。
やっぱり、翔くんのrapのところが好きって思ったし今と同じくらい細いなって思った。(もう、ヤマタロのダイエットに入っていた時期??)

あと、ステージレポートの、AAA+のドームコンは「Lucky man」
コン映像の後に、5人の「ドームコンを終えて」のインタビューがあるのですが、
ドームに対する印象が相葉ちゃんと、ニノ翔では逆だったこと、
大ちゃんが「あまりに大きくて、出た瞬間どこをみていいのかわからなかった」って言っていたこと、
翔くんが「楽しかった、気持ちよかった」ってホントに気持ちよさそうに嬉しそうに言っていたことが印象的!


ホントにいいものをみせていただきました
ちゃーんと録っておいて、貸してくれた友達には大感謝です


ますます、来月の翔くんが楽しみになってきました



 

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