エンゲージリングへの憧れ

エンゲージリング

あぁなんて素敵な響きなんでしょう

好きなものを選んでよいと
言ってくれております。

やっぱり女性の憧れといえば。。。
ティファニーのブルーボックス
ですかねー。

ベタかな？

でもそんな高級なジュエリー買ったことないので
あんまり浮かんでこなくって。

ダイヤモンドのことも勉強しなくては！

プロポーズのキロク その２

彼としてはシチュエーションは考えていたみたいで

「ほんとは素敵なレストランで。。とか
できたらいいと思っていたんだけど、
エンゲージリングがない状態じゃあれかと思って」　と。

喫茶店では、
両隣とも他の方がいらっしゃり
適度に間はあいてはいたのだけど
本当にいきなりだったので、
私はただただびっくりしてしまいました。

でも、気持ちは嬉しかったです。
そもそも私たち２人はずっと仕事仲間でして。
出会ってから９年くらいかな。
約３年前に同じ会社に転職したので
今は同僚です。

というわけで
エンゲージリングは一緒に選ぶことになりました。

プロポーズのキロク その１

２０１０年５月２日（日）

この日は映画デート。
「タイタンの戦い」を観るべく
いつものように六本木で待ち合わせ。

いつもどおりランチをして
いつもどおり喫煙可の喫茶店
椿屋珈琲店六本木茶寮へ。
（彼がタバコを吸うので）

いつもどおりお茶を飲んで会話をして。
そろそろ映画に行きますかーと
私がお手洗いに立ちました。
そして戻ってきて、彼にもお手洗いどうぞと
促したところで。。。

なんだか急にかしこまったような
まじめな表情をしていた気がする。
そしてあらたまって。。

いつもより小さい声だったので
身を乗り出して彼の声を聴いていたら。。


（彼）「今、手持ち（エンゲージリング）があるわけじゃないんだけど」
（私の心の中）　？？？　う、うん？どうしたんだ？？


（彼）「幸せにするので　結婚してください」
（私の心の中）　！！！　えーっ！？


私があまりにびっくりしていたので、
答えはすぐじゃなくていいとか言ってましたが、
そもそも「結婚前提」でつきあっていたので。。


（私）「よろしくおねがいします」


。。。彼はほっとしていましたｗ