乱闘寸前

昨日はパイレーツオブカリビアンを会社の人と観に行った。映画館に行くのは何年振りかな～。
ちゃんと１、２を観て予習をしていったので楽しむことが出来た。あんまり詳しくしゃべると良くないと思うのでこのくらいの報告で終わりたい。

毎週恒例のメジャーは荒れた試合になった。ヤンキース対レッドソックスでかなり盛り上がった球場内。
序盤は点の取り合いで差が無かったが、中盤にヤンキース打線が爆発。
先発はエースの王建民だけあって中盤以降は立ち直り試合を作って行く。
レッドソックス打線も絶好調なのでヒットは出るがつながりを欠き点差を詰める事が出来ない。
そんな安定してきた中盤にヤンキースのトーリ監督が退場。
さらには９回のマウンドに上がったヤンキースのプロクターの投球がレッドソックスのユーキリスの顔面近くをかすめプロクターは退場。これにキレたユーキリスに続けとばかりに両軍ベンチを飛び出す。幸い乱闘にはならなかったが伝統の一戦は荒れた試合になった。

地区最下位のヤンキースだったのでフラストレーションが溜ってたのかも。
結局、最下位ヤンキースが首位レッドソックスに勝ったゲームだった。