お風呂の壁は真っ白にしましたが、今貰い湯に行っている親族の浴室は大理石風の壁面に
なっています。落ち着く感じだし、毎日の使用による細かな傷や水痕などが柄に紛れて目立たない。
真っ白だと落ち着かないかな、という気もしています。
←こういう壁の方がよかったかな…
天井は檜で、床は弾力性のある白い発泡複層ビニル床にしました。
上部の欄間は蛍光グリーンのアクリル板にします。
脱衣室の照明は、つけると部屋中が海中みたいになる青いひびガラスのものにしていて
その光が浴室にも来るからお風呂の壁は白でいいかな、と思ったんですが。
近くの廊下の欄間はこういう色↓で、それも投影されるかもしれないし。
白は、光の投影や交わりを純粋に楽しめる色。
やってみないと、どういう風になるかわからない。
こういう壁に投影されてもきっと綺麗だと思います。
やはり白い壁面が落ち着かない場合は、細工をして白くなくしようと思います。