そんなばかな

時事ねたニュース報道にそんなばかな

歴史のない国への誘い

2006-03-11 11:52:18 | Weblog
典範会議・岩男氏、寛仁さま発言批判 「時代錯誤」 (産経新聞) - goo ニュース

とんでもない奴がいたもんだ。


太平洋戦争で敗れた日本に駐留したGHQは、統治に利用するため 『天皇制』

を残したが、本心は日本を完膚なきまで打ち砕き、アメリカの 『下』 に置く為、

連綿と続く天皇や歴史が邪魔と考え、 『実質意味のない天皇制』 を企た。


北朝鮮は60年。中国は57年の歴史しかないし、アメリカだって200年そこそこだ。

2000年以上にわたり、一系の家系が続く 『日本の歴史自体』 をうらやましく

思う気持ちが、そうさせているのは明らかである。


どこの国でも国民の 『誇りや品性』 は その国の 『歴史』 から始まる。

『せこい国』 は、国民が歴史に 『誇り』 を持っていないもので、

為政者のすることを見れば、歴史の浅い守るべき規範のない国だと、わかる。


他国の占領に気をとられ、自国語すら国内で通用しなくなってきた国
もとより自国語は国内で通用しないが、周辺国を侵略し続け、
そっぽを向かれた国
他国民を拉致してくるのが英雄だったりする国




日本人から 『誇り』 や 『品性』 の源を内部崩壊させようとたくらむ、

『小泉自民党』 の手先には


岩男寿美子のような 『GHQの腰ぎんちゃく』 の屁理屈・情報捏造や、

二階のような 『中国腰ぎんちゃく』 外交があり、国民は安心できない。


とくに、学者が小理屈(屁理屈)で、民衆に迷惑をかけてきた例は、枚挙に
暇がない。


   過而不改 是謂過矣 (衛霊公)

  『過ちて改めざる、これを、過ちと言う。』


『アスベスト問題』 がいい例だ。

  学者は 『夢の鉱物』、これで世界が救われんばかりの理屈を捏ね

  あとから 『実は、あれには発がん性がありました』 だと・・・

  すでに、多くの人命を失った責任はどうしてくれる。

  まったく、謝りもしない。


        改める意思のなさが同じ事を繰り返す。


    『岩男 情報捏造について謝罪を求める。』
    『二階 言わないことも情報捏造だ。』


岩男 そんなにGHQが好きなら、アメリカ人になったらいいではないか。

二階 そんなに中華共産が好きなら、中国人になったら歓迎されるぞ。




前回の選挙では応援したが、 『GHQ自民党』 は、全く支持できない。

武蔵工大生よ、これを 『恥』 と知り、自戒。