ウォーキングと旅行でのひとり言

世界遺産 姫路城 その1

8月のはじめ、姫路城を見に行きました。


播州赤穂から約40分ほどで、JR を使って、姫路に行くことができます。





姫路駅前から見た姫路城の風景です。遠くに小さく城が見えます。







古地図を見ると、城は三重に堀をめぐらし、この駅付近に外堀が施されていたことがわかるそうです。

駅前の大きな通りをまっすぐに見て、姫路城が見えるのは、素晴らしい眺めだと感じます。







この地図の黄色の線に沿ってウォーキングします。








駅前からゆっくり歩きはじめました。朝が早い時間で、暑さはまだ大丈夫です。











大手前交差点の付近です。城の土塁があったところで、石垣が残っています。







「中の門跡」の付近です。ここを右に曲がって、城に向かいました。








「桜門橋」です。この先に「大手門」があります。







「桜門橋」から堀を見た風景です。







姫路城の大手門です。「姫路城 世界遺産登録 25周年」の文字が見えます。


平成5年12月、奈良・法隆寺地域の仏教建造物とともに、日本で初めてユネスコの「世界文化遺産」に登録されました。




大手門から、三の丸に入り、姫路神社を目指して歩きます。

朝が早いので、登閣口から城の内部の見学がまだできません。9:00からです。


外周りを歩いて、楽しもうと考えました。







三の丸広場付近から坂道を上るところで見た姫路城です。姫路城の正面右横から見ています。











城の東側を見ています。





しばらくウォーキングをして、「姫路神社」にやってきました。







ここを過ぎると、天守閣の裏にある「姫山公園」にやってきます。













「北勢隠門跡」の場所です。ここを外に出て、「鷺の清水」を目指しました。






「鷺の清水」です。この石組み井戸は古くから名水として知られていました。

茶の湯に使われたそうです。


ここから、次は、男山の配水池公園を目指します。




公園に登る階段です。





男山の山頂に配水池公園があります。(高さは50メートルほどですが、急な階段で、ため息が出ます)

200段ぐらい、階段がありました。





(ああ、しんどい。)


息を切らして、頂上へ到着しました。








上から、姫路駅方面を見た風景です。


また、この場所は、姫路城が最も美しく見える場所として知られています。






白い天守群が、ちょうど目の高さと同じで、素晴らしい姿で見ることができます。


ここで、ウォーキングも休憩します。




ここから先は、次のブログで。

コメント一覧

小父さん
https://blog.goo.ne.jp/goo221947
素敵なレポート有難うございました。

明石市在住ですが、姫路には延べ4年くらい勤務しました。

そうそう、ぶらり歩こう会で駅から姫路城の外周をぐるっと回って解散したこともありますね。
2時間くらいだったと思います。

絵と写真が姫路の郷愁を誘います。

男山は登ったことがないんです。
次の機会に是非上がりたいと思います。
男山からの絵に特に心が打たれました。
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