ウォーキングと旅行でのひとり言

秀吉の城下町 長浜 散策 その7




黒壁ガラス館の前にいます。

ここから、北国街道を北へ歩きます。

この長浜では、久しぶりに、駅から始まるハイキングMAP (JR 西日本)の長浜コースを使っています。





黄色の線に沿って番号順に歩きます。


少し歩くと、店がいっぱいあってにぎやかな街並みの風景がありました。





上の方の左右の常夜灯は、ステンドグラスでしょうか?⋯⋯⋯。

左側の一番手前の店は「毛利志満」近江牛を食べさせる店。

自分の牧場で肥育しているようです。

そのすぐ近くに見えるのが「monokokoro」、おしゃれな文房具、雑貨、アクセサリー等を売っているようです。

昭和レトロな食器もあります。


にぎやかな商店の雰囲気を楽しみながら歩きます。





右側に、ステンドガラスの店がありますね。

ステンドガラスを自分で作る体験教室があるようです。

いい経験になるかも。


さらに北へ行くと、つぎのような説明板がありました。








町家の建物のかげにかくれて敵と戦うという作戦。


さらに歩きます。


「今重屋敷 能舞館」がありました。





一番手前の建物です。

造り酒屋を営んでいた家です。

今は、そこの蔵を使って、能の展示場がありました。





今重家の角を左に曲がって歩きます。


十数分歩いて、「豊国神社」に着きました。

長浜ハイキングコース(JR 西日本発行)での最後の観光ポイントです。








お参りしました。

秀吉の没後に、長浜の町民がその遺徳を偲んで建立しました。

事大主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。


ところで、この地域には「長浜六ひょうたんめぐり」というのがあります。

豊国神社、知善院、総持寺、舎那院、長浜八幡宮、神照寺を巡って、ひょうたんを6個集めるみたいです。

(心配しなくても、ひょうたんはミニですよ)

すると、それは、家内安全、商売繁昌、開運招福、子孫繁栄につながります。

ひょうたんは、秀吉の馬印でした。

もともと縁起の良いものとされてきました。





ハイキングコースもあと少しでゴールです。

長浜駅です。





iphoneの歩数計を見ると20480歩となっていました。

よく頑張ったと、自分を褒めたいですね。

この駅から播州赤穂へ帰ります。

旅行に出るときはすごく楽しい気分になるのですが、帰るときはやっと自宅に帰れると、ホッとした気持ちになります。

しかし、数日が過ぎると、また旅行の計画を考え始めます。
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