
前回に続いて、兵庫県豊岡市城崎町にある城崎温泉から”外湯”を紹介します。
城崎駅前近くの”さと湯”にある足湯

”御所の湯”

文永4年(1267年)に後堀河天皇の御姉安嘉門院がこの湯に入湯された記事が、南北朝時代の歴史物語”増鏡”にあります。
このことから御所の湯の名前があると思われます。
”まんだら湯”

城崎温泉の始まりは、道智上人が一千日の間、八曼陀羅経というお経を唱え続けたところ、霊湯が湧き出したと言われています。
そのことからまんだら湯の名前があります。
城崎駅前近くの”さと湯”にある足湯

”御所の湯”

文永4年(1267年)に後堀河天皇の御姉安嘉門院がこの湯に入湯された記事が、南北朝時代の歴史物語”増鏡”にあります。
このことから御所の湯の名前があると思われます。
”まんだら湯”

城崎温泉の始まりは、道智上人が一千日の間、八曼陀羅経というお経を唱え続けたところ、霊湯が湧き出したと言われています。
そのことからまんだら湯の名前があります。
絵は情緒が伝わりますね(^。^)