山口采希さんのライブに参加しました

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２月９日の土曜日、音楽から日本を良くしていこうと活動されている、山口采希さんのライブに参加しました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口采希さん


明治から終戦まで学校の道徳授業などに使われた教育勅語を、現代語訳にされて曲にされた「大切な宝物」を歌われています。

教育の場から「お父さんお母さん大切にしよう」「困った人がいれば助け合おう」との道徳教育が消え、現在の人心荒廃に繋がっていると考えています。
山口さんの曲を聴いていると、詩の一つ一つが自然と心に染み渡り、希薄になってきた道徳心を取り戻す要素に、音楽は大きな力があるのだと確信しました。
当日は良く晴れており、海側から来る風が冷たかったのですが、ステージ周辺は温かい気持ちに包まれてホッコリとしていました。

　　
山口采希さん特製カード　大切な宝物。みんなで守って行こうね。





北朝鮮による拉致事件に関して、一日も早い救出に向けて啓発もされており、ファンの方々にも気付いてもらえるようブルーリボンバッジを付けて、音楽活動を通じて啓発活動に励まれています。

　　　　　　　　気さくに撮影に応じてくださった山口さん

これからも当会は、山口采希さんと日本を良くしようと行動されているアーティストの方々を、積極的に応援させて頂きます。

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