日の丸大行進in沖縄

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６月２９日の土曜日になりますが、沖縄県那覇市において頑張れ日本！全国行動委員会の主催で開催された「日の丸大行進in沖縄」の行進と街宣に参加しました。

当日の那覇は気温３２度の暑い日差しと風が強く、日の丸と東トルキスタン・チベットの旗が綺麗に美しく翻っていました。

集会の様子

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水島総 頑張れ日本！全国行動委員会幹事長

水島幹事長は「沖縄をウイグルにはしない！沖縄をチベットのようにはしない！沖縄を南モンゴルのようにしない！もう既に人種さえも言われなくなってしまった満州。あの清帝国を作った満州族はもはや満州人と言う事さえ言われなくなった。こういう形で飲み込まれていく各諸民族と伝統と文化、その中でも今ウイグルの人々は、どんなに殺されどんなに民族浄化を受けようと心だけは売り払わない。土地を奪われ国を奪われ家族を奪われ子どもを奪われても絶対に屈しない。こういった戦いこそ私達がかつて、アジアの諸民族は皆兄弟である。大東亜戦争で私達の諸先輩がアジアの人々に呼びかけ、人種平等を訴え白人の世界秩序に対して異議を申立て、そして結果として私達の国は沖縄県民２０万人の多くの犠牲・戦いによって、インドをはじめとするアジアの諸民族が独立を果たした。誠にこの沖縄と言うのは日本国の誇りの地である」「私達は再び中国ファシスト集団による大虐殺に対して、断固とした抗議の声を上げようとしている」と挨拶。

　　

集会後、牧志公園を出発。
炎天下の中、子どもから高齢の方まで幅広く集まられました。

行進中に沿道から参加する方もいて、徐々に行進の列は伸びてきました。
「中国の尖閣諸島への領海侵犯・侵略を許さないぞ！」
「中国の沖縄侵略を許さないぞ！」
「中国による日本とアジアへの侵略を許さないぞ！」
「中国の覇権主義を阻止するぞ！」
「中国の人権弾圧を許さないぞ！」
「中国はウイグル人に対する人殺しをやめろ！」
「中国はウイグル人への虐殺・人権弾圧をやめろ！」
「日本国民はアジア諸国民と連帯して戦うぞ！
「中国の侵略を沖縄県民は阻止するぞ！」
熱いコールを上げながら牧志公園から県庁前まで、約１時間近く行進しました。
行進終了後、冷たい麦茶を頂き、体に染みわたりました。

水島幹事長は「沖縄独立論なるものを言う人間、反戦平和を言って基地を無くそうと言う人間は、まず中国共産党の手先だと思って頂きたい。中国共産党の手先はお為ごかしの反戦平和を言う。本当に反戦平和を求めるなら、中国共産党が我々の国に向けられた２００発以上の中距離核ミサイルに抗議してきたはずだ。」
「最も脅威は我が国に向けられた中国の核弾頭ミサイル、中距離ミサイル２００発である。そのことを沖縄タイムス・琉球新報は一切報道しようとしない。」等と街宣で訴えられていました。

ウイグル・チベット等で起きている事を静観していれば間違いなく日本でも現実のものとなり、４７都道府県の中で最も危険な状態にあるのは沖縄県です。
「基地のない島」「平和な海」と美辞麗句に惑わされて無防備な状態になると、外患の侵略にも抵抗できず大虐殺や民族浄化が行われて、沖縄県を含む日本全体が地球から抹殺されてしまう事が絵空事では無い事を国民全体が共有して、ウイグル・チベット・南モンゴルの弾圧を許さないとの世論と、美辞麗句に酔いしれ枝葉の事で喧々諤々となり祈りや願うだけでは決して平和が保たれない現実を認識して、具体的な行動をどのように示せるかを考えて行く事が大事だと考えます。

反日勢力が跋扈している沖縄県の中で、保守の砦を崩されないように懸命に行動されている地元の皆様、日本を護ろうとする熱い思いに触れて勇気が出ました。本当にありがとうございました。

当日の様子です
【民間防衛】6.29 頑張れ日本！日の丸大行進in沖縄[桜H25/7/1]