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今回はナイフを紹介。
ハンターにとっては無くてはなら無い代物です。
単独で持っていると、銃刀法に引っかかりそうな物も銃を持ってハンターベスト来ていれば
それ以外に何に使うんだ?
と言えるとは思いますが、実際どうなんでしょう?
youtubeでは、銃刀法に引っかからないサイズしか持たない。
と言っている方もいます。


右の3本は自作のナイフ。
一番右は100円ショップのヤスリから作りました。
焼き入れも自分で行った物なのですが、案の定失敗です(笑)
右から2番目は錆ない鋼材の『クロモ7』という鋼材で作っています。
焼き入れは八田工業さんにお願いしてあります。
詳しくはここあたりをご覧ください。
そして常に身に付けているナイフでもあります。
右から3番目は鋼材が硬くて研ぎ辛く、刃付けに苦労したナイフです。
『C440』という鋼材で、焼く前はいいのですが、焼いた後は硬くなるみたいです。
最初に鋼材を買って作ったナイフでもあります。
今は使用してません(笑)
右から4番目はトヨクニの剣鉈です。
これが銃刀法に引っ掛かりそうな代物です(笑)
ただ、熊に出会ってナイフで追い払おうっていう極限状態まで行った時はこれじゃないとねぇ(笑)
右から5番目はカッターナイフです。
実はこれが一番切れるかも(笑)
当たり前ですが、切れなくなったら刃を取りかえる作業で切れ味が戻る。
このカッターは刃の取り換えが簡単なんですねぇ。
その隣はトップスというメーカーのフィールドクラフトというナイフです。
ブッシュクラフトに使用しています。
そのとなり、左から4番目はヤフオクで昔落とした安物。
キャンプにはいいのですが、鹿の骨に歯が当たってボロボロになってしまいました。
見かけ倒しのナイフですね。
過去にこれでスッパリと手を切ってます(笑)
左から3番目はビクトリノックスのハンティングXSです。
EDCナイフとして常に持ち歩いています。
左から2番目はヤフオクで落とした観賞用ですね。
一番左はモーラのコンパニオンシリーズです。
これは作業用として酷使してます。
そうゆう使い方が似合うナイフかと。
写真上の皮のポーチにはzippoとエスビットが入っています。
コーヒーやカップラーメンなどはこれが有ればokです。
が、鍋かポットか携帯性に優れ保温性にも優れた物を検討中です。
今は丸型のコッヘルを持ち歩いているんですが、小さいバッグの時は入らないんですよねぇ。
そして写真上のベルトに通して腰に下げています。
なるべく軽装にしたいのですが、あれにも使うかもこれに使うかもと、荷物が増えてしまうんですよねぇ(笑)