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早い物で後1週間

2016年12月12日 | Artigiano
いやはや、時がたつのは早いもので、オープンまで1週間ちょっととなった。

そうそう。
12月21日にオープンする事としたのです。

前職(まだ在籍)は忘年会シーズン。
そして自分の事もやらねば。
これほど忙しいと思った事は無いです(笑)
それでも笑ってられる自分で良かった(⌒▽⌒)


お店を自分で始めるって事は、色々な決断に迫られるんだと実感した。

 ・お店の場所 
 ・お店の名前
 ・お店の規模
 ・お店の家賃
 ・お店の設備投資にかける額
 ・お店の食器
 ・お店の暖房
 ・お店の冷房
 ・お店のメニュー
 ・お店の仕入れ先
 ・お店の融資
 ・お店の宣伝
 ・お店の除雪(雪が降るとこだけ)
 ・お店のホームページ
 ・お店の名刺
 ・お店の保険の事(実は忘れてた)
 ・お店の細々とした色々(笑)


とまぁざっくりこんな感じでやらなければならない事が沢山!


自分がやろうと思った時は店の名前を決めてから場所探しをしたのですが、
結局は名前を変えました。
イタリア語辞典を睨みながら、2日間。
これだ!!と思う単語に出会ったのだった。

場所も最初頼んでた不動産屋さんが持って来た物件は全然ピンと来ず。
(昔誰かがビビビ婚とか言ってたけど、全然ビビビと来ないんです)


そんな時『ここの空家気になるんだよねぇ』という、義兄の言葉に自分はビビビと来まして、
不動産屋さんに調べてもらったんです。
そうすると、大家さんが同級生のお父さんのお兄さんだったのです。

いままで運命とかってあんまり気にしませんし、偶然が重なっただけと思ってましたが、今回ばかりはここで何としても店をやらねば!!
って感じになっていました。
大家さん(実は昔住んでいた家の大家さんでもあった)もすごくいい方で、そこからは比較的スムーズに進みました。


運命はどうなのかと思うけど、ある程度勢いとか、やる気を損なわない動きと言うか。。。



簡単に言うと決断力ということか。





でもね(笑)
ここで決断力を使い果たしたのか、他の事は結構お任せしちゃってました。
そこは性格の問題かねぇ。



で、お任せした事の一つにホームページが有ります。
最近はfacebookと連動したりと、ブログというカテゴリーは無くてもいいのでは?
と思ってしまってます。
せっかく続けてきたこのブログも存続の危機ですよ(笑)
でもgooさんがサービス停止したら移行しようとは思いませんが、存続する限りは続けていきたいなぁと思ってます。

ホームページが出来たらfacebookがメインになると思うので、お店の事はブログでは上げないかもです。
なんせ写真の投稿が簡単なんですよ。

このブログでも出来なくは無いけど、あちらさんはスマホさえあれば写真付きの記事が簡単に投稿出来ちゃうんですもんね。
一眼で撮った写真なんかもドロップボックスなんかに入れちゃえばスマホで見れますし。


このブログもこの先は狩猟と釣りのブログに戻っていくのかなと。




まぁそんなこんなで、日々忙しくさせていただいております。
ではでは


10月は解禁なのです

2016年10月10日 | Artigiano
いつもチラチラみてるブログは狩猟関係が多い。
ブログには猟の成果が投稿されだした。

北海道では10月から狩猟解禁である。
鹿は地域によって違うので注意が必要であるが。


銃を所持して3年目となる今シーズンは、鴨撃ちに行くか、鹿撃ちに行くか悩まされるのである。


去年の今頃はサベージが無かったので鴨撃ちに行っていたと記憶する。
今年はどうしようかと思ったが、自分の父親ぐらいの年齢の諸先輩達からお誘い頂き、鴨撃ちに行く事にした。
まぁ自分から行きたいアピールはしておきましたけどね(笑)




今回は10人以上の協同猟となり、駆除と同じく勢子(せこ)と待ちに分かれて待機した。
勢子と言っても。藪を漕ぐ訳でも無く、ただ追いたてる。
もしくは大きな声を出す。はたまた発砲する。
といった具合だ。

そうすると反対側にて待機する待ちの上空にやってくる。
そこを狙い撃ちするわけだ。



こっちに向かってくる鳥を撃つ!



簡単そうに思うがこれがなかなか難しい。
自分は3羽落とす事が出来た。
しかしながら、撃ち落とした場所、落下した場所をずっと見ている余裕はない。


結局撃ち落とした鴨を探す時間の方が長かったりする(笑)




今回も鴨鍋にして野性味あふれる肉を味わった。
しかしながら、フサンダージュ?なる言葉が有るように、熟成をしないと鴨は美味しくないと言う。
野性味と評する臭みが和らぐのか?
もっと肉質も軟らかくなるのか?

などと試行錯誤中です。




別な日に獲ったコガモちゃんです。
去年の初獲物もコガモでした。
鴨はコガモが一番うまいと聞いた事が有ります。

自分のお店でも出せたらいいなぁと思い、試行錯誤を繰り返していかねば!



今回の猟で感じた事。


鴨撃ちも、鹿撃ちも協同猟(単独ではない)の方が何かと都合がよい。


という事であった。




しかしながら、鹿の忍び猟だけは一人が一番だと思う。
なぜなら、自分の心の中だけで気配を消そうと努力が出来る点である。
2人で居たならば発見した方は隠れられても、もう一方に伝える為には鹿に存在をばらさなければならない。


人間は言葉で話さなければ意思の疎通はほぼ無理である。
ただ、サインなどを決めておき、合図を送ることで解消されはする。
忍び猟を考えると、なんだか軍隊の訓練(軍属した事は無いが)の様な気がしてきてしまう。


自分にとってはそれほど命がけであるし、自分一人で出来る範囲を考え、人様に迷惑を掛けないよう、準備をしていく。
それを常に念頭に置いて行動したいものである。



と何が言いたいかわからなくなった所で、まとめたいと思います。





アイコンタクト出来る猟友が欲しい!!






となる訳だ(笑)
それは人か?犬か?はたまた。。。




息子と一緒に猟に行く。
憧れちゃうなぁ。






進展状況

2016年09月12日 | Artigiano
9月に入り、お店の解体工事が始まりました。
なんだかんだあって、解体は大工さんがやってくれる事になり、自分達は解体しなくてもよくなりました。

その間、ガス屋さんとお話したり、厨房機器屋さんと打ち合わせたりしておりました。
まだ電話でのお話でしかありませんが、薪ストーブ屋さんにお店を見て頂くことになっております。
やはり、火事や一酸化炭素中毒など、薪ストーブ屋として、責任がかかる仕事になるので、自分が考えているような事は出来ないかもしれません。

北海道の家には集合煙突というものが有ります。(最近は無い家もある)
雪の降らない地域に行くと屋根の上に煙突が無い事に驚いたものである。
(自分が知らないだけで煙突が有る地域もあるかも)

ネットで調べても中々出てこないのですが、




その集合煙突に薪ストーブをつないで良いものかどうか。




灯油ストーブの使用を考えていたであろう集合煙突に、薪ストーブの煙突を差し込み使っていた経緯がある。
今は壁に穴を開け、メガネ石を付けて、1層の煙突を外に出している。
1層煙突は、安いから経済的にはいいが、うちの環境では2カ月に1回程度の掃除が必要だ。
1ヶ月に1回の掃除の方が更によいだろう。

燃えてるんだから大丈夫と思っていたある日、突然逆流したりするのである。
今の家は築28年位かな?
それでも機密性が高いのですね。

薪ストーブに火を付けたばかりの時に換気扇を回すと、逆流したりする。
換気扇を止めれば済むが、料理をしている時はそうもいかない場合がある。
そんな時は、真冬だけど窓全開!!
それで解決するのだが、店は別だ。

換気扇は常に回しっぱなしになるだろう。
でもきっと隙間風が凄いだろうと思う(築50年)。
吸気はいっぱいありそう(笑)


業者さんに完全施工を頼むと3ケタの万になりそうです。
でも自分でストーブを用意し、集合煙突が使えれば、かなり安く済みそう。



どうなるかなぁ。




9月1日より

2016年09月02日 | Artigiano
ちょっと明けちゃったんですけど、本日、9月1日よりArtigianoの元となる、築50年の中古民家(と名付けた(笑))をいじって良い事になった。
壁を抜いたり、床をはいだり、壁を塗ったり。
自分で行う予定です。
あすからやっていこうかなと。
そこで、あんまり見られてないだろうブログに参加者募集の記事をアップしようかと思いまして(笑)

まだ会社に在籍中につき、いろんな諸事情があり、大々的に募集もできず、誰も見てないブログなら良いかと。


具体的に何をするかと言うと、

・解体
 床と壁を壊す!!

・屋根の塗装
 塗ったくる!!

・外壁の塗装
 これまた塗った来る!!

てな感じ。
ですが外壁はまだ何にするか決めれてないのです。
   
とまぁ、お手伝いいただいた方には営業始まった後のサービスという形でお返ししたいと思ってます。
もしそんな心優しきお方がいらしたら、このブログのメッセージに一報いただければ、こちらからアクションおこします。





こんな感じの中古民家なんですが、結構気に入ってます(⌒▽⌒)