レブロン破産

2022-06-16 20:45:58 | 小春的〝小日常〟

私のコスメ度　

米化粧品メーカー

レブロンが破産法申請

負債4946億円

きのうNETで読んだ記事で正直ビックリ！でした

あくまで私はですが

イメージ的に高級ブランドと言うよりも

そんなにお高くは無いけれど

クォリティーまぁまぁ位置でした

と言うのも

自分の母がレブロンさんのコスメを使っていて

普段は自分の母に言うのも何ですが

清楚←褒め過ぎ？ですが

お出かけの時

ネイルを

手の指には透明色

靴下やストッキングで見えない足の指には

赤いネイルを塗って

身内の引き倒しならばごめん　<(_ _)>ﾁｬｲ　ですが

キレイな人に華やぎをひと刷毛

なお引き立つなー

そんな事感じていましたから

余り高価では無いこと本人も言っていた

レブロンさん

記憶と思い出にあります

私は清楚でも清廉でもなく

不如意泣かせの敏感肌

さらにはストレスに弱っちぃからか

平均発症年齢より

かなり早くに出た（失礼！出やがった）

帯状疱疹の後遺症持ち

今も肌がピリピリしています

しかも罰当たりだからね

出た部位は重症化しやすい顔

患部が幸い目には掛からなかったから失明などの悲劇はなかったし

耳もよく聞こえるままホールド

瘢痕（はんこん）もよほど目を凝らして見ない限り

わからないぐらいの綺麗さに戻った

だけど肌が薄くなった気がするのと

痺れ、ごく軽い顔面麻痺は残っています

これも他人からはわからない程度なのだけどね

一番酷い時の素肌を見た（晒した）家人たち

流石に可哀想に思ってくれて

月に一度エステに通う経費を

いまだに皆で出し合い負担してくれています

納得行くまで通うといいよーと言ってくれているから

多分に生きている限り通うと思う

望みは深キョンさんのように

月二回なのだけどね

却下！

二回目は自費でと申し渡されている←ケチ、毒を食らわば皿までって諺知らないのか

やはり罰当たりな奴だから

ちぇっ！有料かい！な訳で諦め

月一エステですがデコルテ、ハンドマッサージなどOP付けまくっています

普段使い基礎コスメは身分不相応そのもの

母使い価格の下手したら10倍のもの使っていて

また買わなきゃと悟る

残りが少なくなってくると憂鬱

半面で肌の状態を保つ事に腐心しているから

ナチュラル志向

ネイルはしないかなぁー

幸いあくまで自分から見たらながら

キレイな桜色爪しているから

輝きは無いけれど

このままでもいいかぁー

年を重ね

誰もが加齢でなっていくのだけど

爪が黒ずんできたら

ネイルをするかもです

そんなわけで

私にとってはあまり馴染み無いながら

思い出のあるメーカーです

詳細下記に転記

↓

1932年設立1996年NY証券取引所上場

スキンケア商品メイクアップ商品を世界150カ国以上で販売していた

米国大手化粧品メーカー

レブロンは

NY州南部連邦破産裁判所に

6月15日付で破産法第11章←日本の民事再生法に相当を申請

負債総額約37億ドル（約4946億円）

競争の激化が原因

同業他社だけでなく

今の時代を反映していますね

インフルエンサーが立ち上げた新規ブランドとの競争もあって

業績悪化

多額有利子負債が経営を圧迫し

自力再建断念

今回の申請となったよう

私よりかは当たり前ですが

昔の人ですから

母が捨てずに

おそらくバニティーボックスに

まだ置いてあるだろう

経年劣化で

おそらく固まっているのではと類推

レブロンの赤いネイル

競争相手が

同業他社だけでなく

ネットを駆使した販売戦略で

凌駕されてしまった

これもまた時代の趨勢ですか

自分は使っていないけれど

どこか寂しく思う経済速報でした