はまりたくない

2018-05-30 19:00:15 | 小春的〝小ブツブツ〟

私の苛め度　

日大アメフット部による悪質な反則タックル問題

きのう関東学生アメリカンフットボール連盟が

内田正人前監督と井上奨前コーチは

事実上の永久追放にあたる「除名」

危険なタックルをしてしまった宮川選手は

「２０１８年度シーズン終了までの公式試合の出場資格停止」

日大アメフット部チームは「２０１８年度シーズン終了まで公式試合の出場停止」の処分を発表

被害届も受理されているようですから

刑事処分の可能性もありますが

そろそろ収束に向かって頂ければと感じます

と共に

発表で出て来た「はまる」と言う言葉にはぞっとしました

ある日何かの言動で内田正人前監督が刺激した選手が

試合から外される

ひたすら走らされる

皆の前で叱責される

それこそはまってしまった選手の方の圧力と言うかプレッシャー

どれほどのものであったか

想像してみましたが

きっと私が描いたよりなお

大きなものだったと類推でした

権力者であり

選手であれば

試合に出たいと思うのは極々自然の発露でしょうから

制裁与奪を持った

言うならば

捕（とら）えたネズミを弄（もてあそ）ぶ猫のように

救いの無いものだったと感じます

選手を発奮させるために

時に厳しい言葉をかけると言った

普通に考えられる

指導と

著しく乖離していた

罪深いです

少し前の記事でUPしました

生徒を守ったれよ！

私のようなヘタレには珍しい

極めの限度の言葉でしたが

寒気がしました

と言いながらも

やはり危険タックルは

極めてアンフェアーであったこれは確かですし

どんな場合でもしてはいけない行為だった

これも道理

認めます

ですが

もしもデス

私が「はまる」に当該したら

１００％誓って言えます

退部しました

やる気も頑張りも根性も

スポーツには大切な要素でしょうけれど

身は何とか保っても

心が持ちません

弱っちぃ私なら

留まれば間違い無く

精神に何かの疾病を発したに違いありませんから

消極的解決法ですが

あくまで私でしたらですが

退部選択が一番自分を傷つけない方法に感じます

だからと言って反則行為を是認は出来無いわけで

　グルグルしていますが

自分なり言いたいことをまとめてみますと

非の重さは権力をカサに

選手にパワハラを働いた

前監督でしょうが

命あっての物種

逃げるが勝ちも

例え超消極的打開策だとしても

それもありえるのではと思います

我慢強いのは美点であり強味であることが多いです

だけど

自分を押し殺す時って

感情だけでなく呼吸も一緒に少なくしているように思え

楽に呼吸できない事態は

回避するのも手と言うか

えらっそうな講釈を垂れることが出来る

立派な人物からほど遠いですから

人さまには申し（せ）ませんが

家人とコアで密度の濃い数少ない親友には

声を大に言うそんな事をきのうの処分発表記者会見を見ながら考えていました

とともに

そろそろ今回の事も終息に向かって欲しいと感じています

今日のポイントQ

ギリシアで古代オリンピックが始まった当時の日本は何時代？

縄文時代
飛鳥時代
奈良時代
平安時代

○縄文時代