映画・ナミヤ雑貨店の奇蹟

2018-03-08 18:06:17 | 小春的〝小映画〟

私の繋がり度　

最近スゴク嫌な事があって

人からもたらされた事なのだけど

だからと言ってその人の所為とだけは思えない何か

私の心の淀みと言うのかな

そんな事をタイピングすると

どこぞやの宗教に心の浄化をお助けしますみたいな

勧誘されそうでもあり

抽象過ぎでもあるのだけど

去年の秋に観たのだけど

とうとう感想UPは出来なくて

の前に

東野圭吾さんの原作も読んでいるのだから

２重にスルーとも言えるのだけど

信じられ無いし

説明出来ないけれど

何かで繋がっている

言葉通りだと超常現象なのだけど

それだとまた嘘くさく聞こえるところもあって

ファンタジーと例えると真実じゃ無くなるし・・・

　って読んで頂いても何がなんやらですよね

もう一回繰り返しますと

最近スゴク嫌な事を人からもたらされ

私が取るべき責任は自他とも認める

皆無なのだけど

私と関係のある人からだから

見えないところで

関与している部分がある？

自覚と言うか思うところある

　って自分じゃ整理したつもりなのだけど

いくらNETネームで運営している自ブログでも

これ以上詳細はUP出来ないやー

なのでボカシで行きます

そんな事に囚われている日常の中で

約半年前観た

映画・ナミヤ雑貨店の奇蹟を思い出しました

その頃の私

たった半年前なのだけど

精神的にけっこう元気だった

だけど

水面下で準備されていたと言うか

活火山に例えると吹き出す前のマグマのように

貯まっていたのだなーと今思っていて

　って３連発目ですが

またまた抽象的になってきたなーと自覚

まぁとにかく

自分に関係無い事柄と思える事が

どこかで自分関与まではいかなくても

影響しているかも

あるんだなー

そんな訳で

半年前は感想スルーしたのに

今になって胃袋が4つに分かれている牛のように

呑み込んだ=観たもの

全部消化出来ずにいたのだけど

反芻（はんすう）して吸収しやすくなって

UPに至った

そんな感じで思いだしていました

ー以上終わりー

それでは何がなんやらですから

最後半に

予告編程度のあらすじUPしておきます

そろそろDVD＆ブルーレイが発売される頃でしょうかね？

おおよそ公開後半年位ですからねぇー

今月末ぐらい？

不如意なのが主理由ですが

購入迄はし（出来）ないと思いますが

とっても良い映画でした

人を信じてみたくなるような

信じることをあきらめかけていた人も

もう一度信じてみるかと思わす力のある映画でしたから

まだご覧になっていない方でしたら

そんな事あるわけないとお思いでしたなら

良質な大人のファンタジーカテゴリーでも充分だと思えますから

一度ご覧になられてもとお薦め出来ます

私自身も・・・

人生を狂わせかけていた幼馴染みで悪事を働いてしまった３人が

逃げ込んだナミヤ雑貨店の奇跡を実体感した後

山田涼介さん演じる敦也は医学療法士？

村上虹郎さん演じる翔太は整備士、飛行機←JALでしたね

寛一郎さん演じる幸平は和食料理人

それぞれ目指した人生を歩んでいらして

主題歌のREBORNとピッタリ

そう感じました

きのうも少しUPしましたが

利己の人間がやはり多い中

究極の他利

自分の命を省みず

火事で逃げ遅れた男の子を救うべく

命を張った

林遣都さん演じる魚屋ミュージシャンのエピソード

ジーンとしました

ちゃんとそれも繋がっていきました

さすが東野圭吾さんの原作

伏線の回収お見事でした

あとナミノ雑貨店店主

悩み事相談に返事を書き続ける西田敏行さんの演技さすがです

映画内容は所々突っ込みたくなる箇所もありましたが

観終わった後暖かい気分になれたので

終わり良ければでしたね

ということで

最後半

予告ほどあらすじ下記に

↓

施設出身の敦也、翔太、幸平は悪事を働き

今は廃屋となった人々の悩み相談を受けていた

ナミヤ雑貨店に逃げ込む。

一夜を過ごす3人は深夜シャッターの郵便受けに

1980年に書かれた悩み相談の手紙が投げ込まれたことに気づく

あり得ないと思いながら読むうちに返事を書くことになるが

それが自分たちと繋がっていくとは３人は知る由もなかった・・・

そんな感じです

やさぐれ中の私

もう一回観ようかなー　