渡辺淳一氏死去

私の鈍感力学びました度　　　

自分で言うのはどうかなとも

だけど、自分の事だからこそ出来るだけ公平に判断して

私は義理人情は律儀な方だと思う。

反面で、執着心は薄いから

ドロドロっとした痴情の縺（もつ）れ系ドラマや小説は好みでは無いし

少し前にもタイピングしたのだけどあれほどのブームになった韓国ドラマ「冬のソナタ」も

人気作品だから一度ぐらいはと思って見出したのだけどね

今も多数いらっしゃるだろうファンの方には大変申し訳無いし

あくまで私はですが、例えば恋愛だったり、友人関係がうまくいかないのはご縁が無いから

うまくいくに越したことは無いけれど、仕方無いことだってあるさー

潔くあきらめさぁー次行ってみよう性格だから

初恋の思いをずぅーっとと言うのが重く感じられて

見終わるのに涙よりも我慢の方が必要でした。

多分に私には純粋さが残っていなくて汚い不純物の塊化してるからだと思うのだけどね（爆）

で、ドロドロっとした痴情の縺（もつ）れ系という点では

作家の渡辺淳一（わたなべ・じゅんいち）さんの作品同じエッセンスと言える？

苦手かもと思いつつもベストセラーが数多く。

興味があって「鈍感力」「失楽園」「愛の流刑地」「泪 壺（なみだつぼ）」 「ひとひらの雪」「まひる野」「雲の階段」etc拝読しました。

私性格と普段の行動からしてありえない、理解しがたいとか思いながらも

作品をタント拝読させてもらいました。

一度だけですが、講演会に出かけたこともあって

質疑応答みたいなものでしたから

お話と言うより薄い、言葉掛けをしていただいた程度でしたが

まんま日本の諺（ことわざ）袖触れ合うも他生の縁ぐらいですが

リアルお姿を拝見したことがありました。

過去に北海道に一人旅に出かけた時にたくさんご本を拝読しているのだから

文学館にも一度行ってみようと出かけたこともありました。

その渡辺淳一（わたなべ・じゅんいち）さんがお亡くなりになったそうです。

私はですが、大ベストセラー作品「失楽園」「愛の流刑地」より「鈍感力」が好みでした。

たいていのことではへこたれない鈍感力が必要。

いい意味での鈍感力を秘めていることは生きていく上で最も大切。

源になる才能だと説かれていて共感出来たことなどを思い出していました

過去記事に渡辺淳一さんに関することをUPしていました。

もしご興味ございましたら読んでみてね
↓

2013年04月17日 　小春的小日常　日テレ水１０・雲の階段

2013年04月20日 小春的　小旅　渡辺淳一文学館備忘録

またお一人文学界に無くてはならない方がお亡くなりになって寂しいなぁー感じています。

衷心よりお悔やみ申し上げます。

どうぞ安らかにお眠りください。

今日のポイントQ

1915(大正４)年に，中国の袁世凱政府に二十一カ条の要求を突きつけたときの，日本の首相は誰でしょう？

伊藤博文
大隈重信
鈴木貫太郎
陸奥宗光

○大隈重信

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