私の総崩れ度

衝撃の数字としてきのうから大々的に報道されていますからたくさんの方がご存知と思われ
日本の物作り一翼担い。経済を引っ張ってきた日本の家電の危機を感じずにはいられない惨憺(さんたん)たる数字
パナソニックさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益7,800億円の赤字見通し
ソニーさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益2,200億円の赤字見通し
シャープさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益2,900億円の赤字見通し
おそらく私達日本人だけでなく名前を聞いて知ってると答える方々が世界でも多いと思われ
日本を代表する大企業。不安や危機を不要に煽るつもりなど元よりありません。
ただ、普通の感覚でなんでこんなことに?シンプルに不思議な思いさえします。
私はですが、上記三社のグローバルな展開、売上高、関連企業もあわせての業績などを報道を通して聞くたび
どこか誇りに思っているところがありました。
世界に優れた製品を輸出あるいは外国に工場を建設し国庫には税金を支払ってくれる。
世界中の人々が製品を通じて恩恵を受けたり、親しみを感じたり、ひいては日本に関心をもってくれる。
国内においては国民に就業の機会をもたらし、海外においても大概日本国よりも高い失業率を下げる縁(よすが)となる。
未来永劫とまでは言い過ぎかもしれませんがこれからもかなりの年月同じ状態で寄与してくださる企業だとどこかで信じていました。
だから感傷に過ぎてはいませんが、驚きの思い隠せないのですね。
会社各々の理由もあるでしょうが、共通しているのは尋常ではないハイパー円高、当初予想の下方修正
そしてテレビ事業の不振
先日UPしました日立製作所さんのテレビ事業国内生産からの撤退と併せアブノーマルだとやはり思ってしまう。
この世の中に絶対なんて無いこととっくに知っているのに、何年も前に日本経済がもう右肩上がりを期待できないことわかっていたのに
それを織り込んでもなおどこかでシンジラレナイ思いに駆られていました。
そんなことを感じる私は100万年という時を経ても経営者には成り得ない、器で無い人間なのですが
不明存知置きながらドライに受け止めようと思っても気持ちがついてこない。
それほど愚か過ぎるほど日本の家電はスゴイと思っていたのだなーと改めて酷い数字を前に知る羽目になった。
自分気持ち素直タイピングするとそんなところです。
確かに次世代製品を迅速にダイナミックに投入するのが遅れたこと。
先進国だけでなく一つの例として掲げるならアフリカ諸国への販売戦略も出遅れた感
こんな北極ほど北辺から細々とブログ発信などしている私でさえありましたから思った以上に
韓国家電にいつの間にか追い越されただけでなく差異が拡がり、次には中国が差し迫っているのだと感じます。
ただ、妄信と言われるかもしれませんが、私はですが日本の家電業界の此処よりの猛進(ハハ;ダジャレ兼ね)と
V字回復をまだ信じられます。
苦境という点ではもっと酷い状況だと判断していました自動車業界が往年の名車を発表したりして
人気を博し注目を集めています。
長引く不況、超円高、東日本大震災による部品供給ストップ、タイの洪水被害、ヨーロッパの経済信用問題など
一体何十苦背負わされているのだと悲壮にも思える状況、しかも実際まだ続いているのですが
空元気も元気のうちという言葉が浮かぶほどに日本の自動車業界、頑張っているように思えます。
対新興国向け販売戦略スタートダッシュに遅れ、今や先行く韓国メーカに大きくリードされているのかもしれませんが
このままということは無い。もう一度ダジャレの繰り返しですが
私の妄信かもですが日本の家電の猛進とV字回復を祈り今しばらく信じたいと思っています。
頑張れぇー日本国!ガンバレェー日本の物作り。
私はですが、今だ誇り感じていますよー。
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衝撃の数字としてきのうから大々的に報道されていますからたくさんの方がご存知と思われ
日本の物作り一翼担い。経済を引っ張ってきた日本の家電の危機を感じずにはいられない惨憺(さんたん)たる数字
パナソニックさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益7,800億円の赤字見通し
ソニーさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益2,200億円の赤字見通し
シャープさん・2012年3月期通期連結業績予想下方修正後、当期純損益2,900億円の赤字見通し
おそらく私達日本人だけでなく名前を聞いて知ってると答える方々が世界でも多いと思われ
日本を代表する大企業。不安や危機を不要に煽るつもりなど元よりありません。
ただ、普通の感覚でなんでこんなことに?シンプルに不思議な思いさえします。
私はですが、上記三社のグローバルな展開、売上高、関連企業もあわせての業績などを報道を通して聞くたび
どこか誇りに思っているところがありました。
世界に優れた製品を輸出あるいは外国に工場を建設し国庫には税金を支払ってくれる。
世界中の人々が製品を通じて恩恵を受けたり、親しみを感じたり、ひいては日本に関心をもってくれる。
国内においては国民に就業の機会をもたらし、海外においても大概日本国よりも高い失業率を下げる縁(よすが)となる。
未来永劫とまでは言い過ぎかもしれませんがこれからもかなりの年月同じ状態で寄与してくださる企業だとどこかで信じていました。
だから感傷に過ぎてはいませんが、驚きの思い隠せないのですね。
会社各々の理由もあるでしょうが、共通しているのは尋常ではないハイパー円高、当初予想の下方修正
そしてテレビ事業の不振
先日UPしました日立製作所さんのテレビ事業国内生産からの撤退と併せアブノーマルだとやはり思ってしまう。
この世の中に絶対なんて無いこととっくに知っているのに、何年も前に日本経済がもう右肩上がりを期待できないことわかっていたのに
それを織り込んでもなおどこかでシンジラレナイ思いに駆られていました。
そんなことを感じる私は100万年という時を経ても経営者には成り得ない、器で無い人間なのですが
不明存知置きながらドライに受け止めようと思っても気持ちがついてこない。
それほど愚か過ぎるほど日本の家電はスゴイと思っていたのだなーと改めて酷い数字を前に知る羽目になった。
自分気持ち素直タイピングするとそんなところです。
確かに次世代製品を迅速にダイナミックに投入するのが遅れたこと。
先進国だけでなく一つの例として掲げるならアフリカ諸国への販売戦略も出遅れた感
こんな北極ほど北辺から細々とブログ発信などしている私でさえありましたから思った以上に
韓国家電にいつの間にか追い越されただけでなく差異が拡がり、次には中国が差し迫っているのだと感じます。
ただ、妄信と言われるかもしれませんが、私はですが日本の家電業界の此処よりの猛進(ハハ;ダジャレ兼ね)と
V字回復をまだ信じられます。
苦境という点ではもっと酷い状況だと判断していました自動車業界が往年の名車を発表したりして
人気を博し注目を集めています。
長引く不況、超円高、東日本大震災による部品供給ストップ、タイの洪水被害、ヨーロッパの経済信用問題など
一体何十苦背負わされているのだと悲壮にも思える状況、しかも実際まだ続いているのですが
空元気も元気のうちという言葉が浮かぶほどに日本の自動車業界、頑張っているように思えます。
対新興国向け販売戦略スタートダッシュに遅れ、今や先行く韓国メーカに大きくリードされているのかもしれませんが
このままということは無い。もう一度ダジャレの繰り返しですが
私の妄信かもですが日本の家電の猛進とV字回復を祈り今しばらく信じたいと思っています。
頑張れぇー日本国!ガンバレェー日本の物作り。
私はですが、今だ誇り感じていますよー。



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