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映画『麒麟の翼 /劇場版・新参者』

2012-01-30 22:14:09 | 小春的〝小映画〟
私の赤い指以来感動度   

私は映画感想になると見境無く熱く語る(タイピング)悪いクセがあって

次の日も仕事だってのに6000文字超えなんて愚かの限りを近々もやらかしたぁ~ーー^

だから小春的〝小映画〟カテゴリーちょい遠慮気味だったのだけどね

『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』既に見ていました。

原作は東野圭吾さんの推理小説・加賀恭一郎シリーズ9作目『麒麟の翼』

長くなるのでギュ凝縮!一言だけなら「ミステリーと言うより人間ドラマ」それに尽きます。

さらにまだ公開したて。今からご覧なる方のお邪魔になったら申し訳無いのであらすじ詳細は省きますね。

ただこれだけ言えます。父と息子の関係を見直すというか自分に投影して考え直すきっかけになり得る映画だと。

私はですが、「赤い指」以上はなかなかもう難しいだろうと思っていました。

新春特別ドラマとして放送された「赤い指」についてはそれはそれは力作←ムダに長く描いた覚えあり!

へぇーどんなこと書いてた?読んでやってもいいよーのありがたい方いらっしゃいましたら

↓ 囗ρ(^ー^*)クリックしてくださいね~♪

2011-01-05 小春的〝小日常〟録画見・東野圭吾・赤い指

でもね、長いエピソードではないのだけどね、加賀自身の父子の機微もちゃんと扱っていて

メインは日本橋の麒麟の像の下で倒れ死んでいた被害者・青柳武明と息子・悠人なのだけど

最初の謎、どうして助けも呼ばず、駐在所も通り過ぎ麒麟の像の下まで移動したか・・・これが解けるにしたがってジワジワってくるのだけどね

長くなるのを恐れるよりもネタバレになるのを恐れていて、出来ればだけど本当に面白いと私はですが自信持って言えますよー

だからもぉー書きたいことまたまた6000文字なんだけど(苦笑)

ここまでにしておきます。

ただね、糸川だったと思うのだけど、悠人が所属していた水泳部の顧問の先生に対して加賀がぶつけた言葉がねー本当沁みました。

そうそう、私ね、年賀状替わり5人の知人・友人に「赤い指」郵送したんですよー

ささやか過ぎるお年玉でもありました

 って一人をのぞいてあとはみんな自分より年長者。

お年玉なんておこがましい限りなのだけど自分が読んでドラマも見て良かったぁーと感じたから

贈らせていただきました。

読みたかった。うれしいと二人。届いたと二人。お気の毒にもただいま療養中にも関わらずお礼連絡くれた一人。

新参者・赤い指・麒麟の翼、人それぞれ感性によってどれが一番かはわかれるところかもしれませんね。

ただ3作品とも深いと感じるのですが、敢えてならどだろ?

作者本人にして「麒麟の翼」は

帯に「加賀シリーズ最高傑作」と謳っていらっしゃるところがスゴイと思います。

その看板に偽りなし、と作者からも一言添えておきます。――東野圭吾

ともありました

私は親というものはこんなにも子どもに対して哀しいものなのかと感じた点では「赤い指」なのですが

「麒麟の翼」も良かったーとしか語彙(ごい)貧弱なのですが言いようなくて。

でもこれ以上書き連ねると絶対ネタバレしちゃうのでここまでにします。

それぞれの思いで読んで、見て、いただければと感じています。

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