ワールドシネマ１位・七人の侍

私のホォー度　　　

英エンパイア誌が「100 Best Films of World Cinema」=史上最高のワールドシネマ（外国語映画）を発表。
何でも2010FIFAワールドカップの開催にあわせてとの趣旨らしい。

どうしてW杯とリンクかはイマイチ　　なのだけど映画好き＠小春ですからぁー興味ありますよー

で、見事第1位に選ばれたのは、故・黒澤明監督の「七人の侍」スゴイ・スゴイ・スゴイ～～だったのだけど・・・。
1954年の作品　　って56年も前。未だ色褪せない素晴らしい作品であることは間違いないです。

評価もう手放しですよー。転記してみます。

　「アクションと人物造形、東洋と西洋、ブロックバスターとアートハウスといった要素が完璧に融合した、あらゆる言語を超越する傑作」　　文句のつけようありません。
が、半面56年もの間それに勝る作品が出なかった点だけはちょっとさみしいかな。

あと10位にこちらはまだまだ目新しい、2001年日本・宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」が入っています。
他に同じ2001年フランス・ジャン＝ピエール・ジュネ監督作品「アメリ」が2位に入っているのが印象に残りました。

とここまで書いて3位を書かずに終わるのもナンだか・・・なので追記。
1925年ロシア・セルゲイ・エイゼンシュタイン監督作品「戦艦ポチョムキン」　って　85年前　
驚きすぎ。なのでコレにて　　（意味不明）ーー＾

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