中秋の満月考えてたこと

私の月があまりに大きくて度　　　　

おとついは中秋の名月でしたね。ふと空を見あげる折りがあってあまりの大きさに見ほれてしまった。
ダジャレ気分無しなのにこんな時に限ってダジャレになるー月並み（ぷぷぷ）表現・・・・・
「まるいなぁ」　　って月並み通り越して陳腐ではございませんこと　ーー；　
でもね本当に大きくて夜だから冷めた輝きなんだけどね、神々しくてキレイだったー。

月の女神は確かダイアナなんだけどね、あんまりキレイで、「花沢　類が月になったみたい」
マジに思った。この小春ブログを読んでくださっているありがたい方の中にはわかるー　　　
と頷かれた方、いらっしゃる？言葉に出来ないほど、一種ワープほど現実離れしたキレイなもの
見たときに私、その対象が有機質、無機質に関係なく「花沢　類が○○になったみたい」と
形容してしまう時ありますよー。

でもね、全く別なことも考えていたのね、読んだのもうずいぶん前だから定かでない部分も多いからね、
もし細部で違っていたらごめんよー『花より男子』のファイナル後番外編だったと思うのですが、
確か「三日月の夜:クレセントムーン」だったかな？　F4の一人、美作　あきらにスポットを当てて描かれていた。

その日の美作さん、自分の家の環境だとか、やさしい気持ちで年上の彼女にしてあげた洋服の応急処置を
影でけなされたりともうさんざん。珍しくブルー気分。で、その日の夜は月まで欠けた三日月。

否応無く余計に気分は滅入って行く。そんな時バイト帰りの牧野にばったり出会う。

心の中を見透かされたように美作さんは「月みたい」だと牧野に言われ、それって地味ってこと？　

よけい落ち込みそうな、まさにその時にさらに牧野が続けるんだよね。（月のよう
に落ち着いている）
美作さんがいなければF4はきっとバラバラになる・・・。

地獄からジェットコースター一挙　イン・パラダイス。その時に悟るんだよね、満月になれない三日月のオレを
満月にしてくれる女がいるとしたら牧野みたいな女だって。だけど、ダチの女には決して手を出さない
理性を持っているオレ（美作あきら）　ホント秀作だった。今でも心に残っている。

花男フリーク自認の方の多くは（ちなみに私はせいぜい小結ちゃんクラス）どこまでも直球ど真ん中。
絶対揺るがない一途に思ってくれる道明寺派か、つらい時、悲しい時、助けが欲しい時にいつも傍にいてくれて
どこまでも穏やかに包み込んでくれる花沢　類派かに２分されるんだよね。

私は基本ビジュアルなので花沢　類なんですけれど、たまに揺るがない野生の本能＾＾；一直線も
良いなぁーと思うことあったんだけどね、F4の一人なんだけど正直サブ存在だったなー美作　あきらさんは。

なのに「三日月の夜:クレセントムーン」のストーリーどうやら　　鷲掴みされてたみたい。

あんなキレイな満月見て、花沢類みたいな満月と思いながらよ、その定番で終わらず、
もしかして出会いたいと望んだ女性に出会って三日月が満月に育った美作さん？ってふと思ったもの。

というところで今日はまた欠けはじめた月どころか完全もぉお天気下り坂。なのでおあとがよろしいようで。

どぉーってことないPS.　ですわよー
カウンターのMy PAGE View　の数字、gooさんのブログ編集欄記載のトータル閲覧数（PV）数字に統一しました。
いつの間にやら？10万アクセス過ぎてたみたぃ。まーったく気づいていませんでした。
『小春ブログと言う、ブログと言うよりまだまだボログ』←長い！の開設以来、
きのうまでのトータルご訪問者数（IP）34,609ですって。有り難いことです。

で、定番戻り、
きのう10月04日の 閲覧数 : 276PVでした。　
　いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください～♪　よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)