富山ガレキ阻止大会
池多のお母さんへの刑事告訴 許せんちゃ!みんなの力ではね返そう!
明日3/3(日)
朝9時から富山、北陸の皆さんは、是非ご参加ください。
★日時: 3/3(日) 9:00~12:00 (8:45開場) 入場は無料
★場所: 富山県民共生センター「サンフォルテ」 2Fホール http://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1
「親子室」 2部屋あり。(音声は聞けます) キッズ・授乳ルーム有り
★目的: 池多のお母さん方への援護射撃。当事者含め各地からのアピール
★ゲスト: 青木泰 山本太郎 下地真樹 木下黄太
(※山本太郎さんは日程都合で、開始より一時間だけの参加となります。)
★司会: 木下黄太
★内容: ゲストと県民のトーク、アピール
★主催: 放射能防御プロジェクト北陸 3.3集会 実行委員会
★連絡先: 3.3集会実行委員会 080-6355-2156
今こそ全国のみなさんの力が必要です。大会のためにカンパをどうかお願いいたします。
カンパ用の口座番号
ゆうちょ銀行 13270−2 2802631
ササノタカヨシ
※一口1000円よりお願いします。
♫震災がれき広域処理へのプロテストソング♪
がれき焼却灰の搬入阻む 富山・池多地区住民ら http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000107-kitanihon-l16
(北日本新聞 2012年12月19日(水)8時44分配信)
2/28 東京新聞のこちら特報部に 富山地区広域圏事務組合(森富山市長がトップ)がお母さんたちを刑事告訴している問題の記事が掲載されました!
文字おこしはこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/toyamama/e/b9582e895d1f55b1e8b007595b41e88b
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20130301163344
森富山市長ですが、1日の定例会見で、震災がれきを本格的に受け入れる態勢ができたことについて、「異論もあったが、この段階まできたのは感慨深い」と述べました。
「異論もありましたけど、ここにきてこの段階まできたことは、ある意味感慨深い」(森富山市長)
森市長は、震災がれきを本格的に受け入れられる態勢が整ったことについてこのように述べ、震災がれきの広域処理を通して被災地を支援していくことを改めて強調しました。
受け入れるがれきの量については、焼却施設の処理能力から計算すると3000トンが限度で、岩手県山田町でのがれき処理が進めば受け入れ量が減ることもあり得るとしました。
また、受け入れ開始の時期については、県と岩手県の間で調整中で具体的になっていないとした上で、新年度に入ってからになるとの見通しを示しました。
当日のツイッター実況中継用のアカウントを作成されました。https://twitter.com/toyama33gareki
プロフィール画像は、震災がれきの焼却灰が埋め立てられる富山市池多の田尻池です。立山連峰を臨む白鳥の飛来地。東京新聞の佐藤圭記者もこの地を訪れ、取材されました.
ツイキャス (ライブ http://moi.st/97becb)
ユースト (live at http://ustre.am/UJki) 現在ここが一番安定しているようです
ユースト (live at http://ustre.am/UDTt)
ユースト 3つまとめて http://bit.ly/WzM4ZD
【地元のみなさんの関連リンク】
放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/groups/135591699922058/
みんなの高岡 http://minnanotakaoka.com/
放射能から子どもを守ろうin富山 http://ameblo.jp/savechildtoyama/
平和をつくる富山県連絡会 http://heiwawotukurutoyama.jimdo.com/
ノーモア放射能とやまネットワーク http://toyama-no-more.blogspot.jp/
富山がれき阻止 http://toyamagarekisosi.blog.fc2.com/
名義協賛して頂ける団体は straybamboogrove@gmail.com(担当:大笹) まで
1.団体名
2.担当者か代表者名
3.所在地(都道府県市町村まで)
4.連絡先メールアドレス(可能なら電話番号)
5.この事案に関してのメッセージを書いて送信下さい。公開されるのは1と3のみで、メッセージも部分的に公開可能性があります
富山がれき阻止大会 富山ガレキ阻止大会 富山瓦礫阻止大会スラップ裁判 スラップ訴訟 SLAAP裁判 SLAAP訴訟
それを市長が告訴するなんて…。
一体何のために、そんなにガレキを受け入れて焼きたいのか、お金だけが目的のように私は思います。
市長さんとか県知事さんの一番大事なお仕事は、市民の命と生活を守ることではないでしょうか?
市民の命を脅かすガレキを受け入れ、お金だけを受け取るために、普通の市民を恫喝する、それがまともな市長のすることでしょうか???
この企画が始まったのは、2月19日の夜でした。
木下黄太さんが、富山市長のあまりに暴虐な振る舞いに激怒なさり、去年9月に富山県高岡市で御講演頂いた御縁もあり富山県民の私に連絡をくださったのです。
「ダメだよ。フツウのお母さんたちを逮捕させるなんて、絶対に許しちゃいけない」
御電話を頂いた時点で、実は、まだここ富山現地では何も動きがとれていませんでした。
告訴された当人たちとなかなか連絡が取れず、周りでヤキモキしているだけだったのです。
しかし、19日夜、全てが勢いよく動き出しました。
3月3日、告訴に対して抗議の意を示す大集会を開催させること。そして、そもそも富山市長を告訴にいたらせた原因である広域処理に大きな NO! の声をあげ、富山県民の強固な反対の意志を示し、行政に突きつけること。
各地でもそうであろうと思いますが、とかく市民運動をしているグループ間では無用な対立が起こる傾向にあります。
ここ富山でもそうでした。しかし、今回のことを契機として、とりあえず過去は水に流し、協力体制を築くことが出来ました。
なにはともあれ、わが子を守るために、ただ説明を求めただけなのに告訴されたお母さんたちをサポートすること。
そのために団結しようと。
今、垣根を越え、皆が一致して動いております。
賛同のメッセージを頂きました有識者・団体・個人の皆様。心より御礼申し上げます。
まさか、こんなに多くの方から励ましの御言葉を頂けるとは思ってもいませんでした。
この告訴、その原因である広域処理について、どれだけ皆様が憤っておられるのか、その思いを共有させて頂きたいと思います。
本当に有り難うございます。
明日のイベント、必ず成功させたいと思います。
今後とも、御支援のほどよろしくお願い申し上げます。
汚染されていることが明らかな瓦礫を燃やすことが、どれだけ 子どもの命を脅かすのかって 市長は考えていないのではないでしょうか。
悲しいかな すでに北九州で瓦礫が焼却されています。焼却が始まって以降、北九州はもちろん 風下の山口でも健康被害が出ています。 これ以上 汚染を拡大させないでほしいです。
富山の母たちの この行動は当たり前のことではないでしょうか。こうして行動したことは 母として当たり前だけど立派であると、 同じく子どもを守りたい母として
応援します。
今回の市長がとられた行為は、行政や企業の方針に反対する住民の声を告訴という形で封じようとする卑怯なやり方だと思います。ただちに告訴を取り下げてください。
このブログを読んで全国から応援している仲間がたくさんたくさんいることが分かりました。みなさん、絶対負けずに頑張りましょう。
今政府がやるべきことは、民主党が始めた最大の愚策、ガレキの広域処理を中止すること。ガレキの広域処理は、一部の利権者の面子を立て、懐を潤わせる以外、誰のためにもなりません。なにより奇跡的に汚染を免れた場所に放射性物質を拡散する自殺行為です。
それが分かっていて広域処理に対して反対の声を上げるのは子を持つ母として当然のこと。こんなことで逮捕されるなんて完全にファシズムです!
富山のお母さんたち負けないで!全国には同じ思いの仲間はたくさんいます!
ママ仲間で近くの議員事務所に説明に行ったり、県庁に要望書を出したり、議会を傍聴したりしました。
受け入れないことが決定し本当にほっとしました。汚染されていない地域は、保養受け入れや安心な食べ物を被災地に送ることができます。そのためにも守っていかないと。告訴なんて民主主義国家がやることではないです。意見も言えない治安統制が始まってくのかと思うとぞっとします。わたしも3.3は名古屋で脱原発集会の実行委員してました。山本太郎さんは午前富山から午後名古屋入りしてゲストコメンテーター参加してくれました!みんなで力を合わせて1人1人が声をあげよう、まけないで!応援してます!