虹色おもちゃ箱

楽しいこと、おもしろいことでいっぱいになるといいな☆

東京遠征追記 1日目@「ラヴ・レターズ」

2009-07-30 22:20:01 | Rahmens
1日目のメインは、仁さんの読書対決!(笑)もとい朗読劇「ラヴ・レターズ」観劇でした。

全国ニュースにもなるほどの土砂降りの長崎を出発しまして、帝都に着いたらド・ピーカン!!
汐留あたりをうろうろしてる時に思わず買いましたサ、日傘!!
で、15:00の銀座も暑かったー!!

ル・テアトル銀座は、初めて行きましたが第一印象は“でけー!”。
客席にけっこう傾斜がついてるようで、大きく感じたんかな~。

朗読劇ってことで、舞台は客席前3列を潰してありまして、少し近くに作られてました。小さめのテーブルに水差しとコップが二つ。それをはさんでイスが2脚。
上手から遠山さん、下手から仁さんが現れまして、そろっておじぎして、イスに座りました。

お二人とも手には「ラヴ・レターズ」の原作本。
コチラ↓


おもむろに読み始めました。
第一声は、仁さん。
「アンドルー・メイクピークス・ラッドⅢ世より。ギルバート・チャニング・ガードナーごふさいさま。メリッサさんのおたんじょうかいに、おまねきありがとうございます。・・・」

え?めっさカタカナなんですけど!っていう印象でしたが、ま、当たり前ですわね、アンディーとメリッサ、アメリカの上流階級の2人のラヴレターなんですから。(笑)
で、この文字からおわかりかと思いますが、初めは子供の頃の手紙なんです。最後は50代くらいかな。なので、やっぱり子供~ティーンエイジャーの頃のはなんかしっくりしない感じがしましたね~。

で、結婚前くらいまでがPart 1で、15分の休憩。
Part 2は、なかなかイイ感じだと思いました。最後の最後はじーんとしましたね。
でもなぜか、Part 2の後半は仁さんが落ち着かないようで、しきりに額に手をやったり、眼鏡の下の汗(?)をぬぐったり。
夕べのコント太郎ではチラリと「震えが止まんなかった。」とかって言ってましたよ。(笑)
Part 1では笑いとかあったんだけど、2ではそんなのが無くって、緊張したのだそうです。

確かにPart 1では若い2人のやりとりなんで、ケンカしたりしてる内容では、思わず客席笑ってしまいましたし、仁さんがかんじゃっても「がんばれ~」って感じで笑いが起こってたのです。でもPart 2では、内容がどんどんシリアスになっていくので、かんだりしても笑えないんですよ。遠山さんも1、2回かんでましたけど、やっぱり笑えません。そんな空気で緊張されたんですかね。

朗読が終わりまして、お二人ともそれぞれ上手と下手に退場。
カーテンコールは3回?だったかな?3回とも深々とお辞儀して、笑顔で仁さんが手を差し出し、遠山さんと手をつないで仲良く下手に歩いていってそこでまたお辞儀。そしてはけていかれました。
お話はありませんでしたが、1回っきりの舞台。なかなか満足でした☆

1つだけ不満だったのは、パンフレットに今回の出演者が載っていないことです。どうやら、1回分ずつずれるようで、パンフには2008年の出演者が載っているのです。今回の出演者が載ってる別刷りのリーフレットはついてましたが、写真もカラーじゃない顔写真(HPに載ってたのと同じです。)だけだし、なんとなく釈然としませんでした。あとから通販で送ってくれればいいのに~。
アンケートにしっかり書いてきたので、改善されることを望みますお!

さてさて、17:00過ぎに劇場を出ましたが、まだお日様はギラギラでした!
あちー

その後、お台場へ「納涼ガンダム見学ツアー」と称して、ラー友さんお二人と合流。ゆりかもめに乗ったわけです。ガンダムについては、明日また追記としませう。




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