
瑞浪市よりお越しいただきましたY様夫妻。
お二人共に、「穏やかな光を眼に届けるネッツペックコート(ビュイ含む)レンズ」をご希望されてご来店。
当初はお二人共に、「眼は非常に良いので度無しのネッツペックコートレンズで」とご希望でしたが、眼精疲労を訴えていらっしゃったので視力測定をさせていただきました。
ご主人様の裸眼は両眼視された場合は1.2の視力がありますが、どうも右目でモノを見ているようです。そうお伺いしたところ、「そうそう。近距離の線を見た場合ラインがダブって見にくいのでいつも左目を瞑る」そうです。
いつも通り、カバーテスト、利き目の検査、輻湊検査、眼位の検査・・と行っていきます。眼位の以上は見られません。
左目に弱い遠視と、乱視の検査で乱視が発見されました。
奥様の視力測定の間、30分程テストをさせていただきましたところ、「非常に楽です」とおっしゃていただきましたので、今回は度付きのネッツペックコートレンズ(ビュイレンズ)で製作させていただきました。


奥様も同様に「眼が疲れやすい」との事でした。裸眼視力はご主人様同様に1.2。
遠視と乱視がありました。遠視は近いところを見る時はもちろん、遠いところを見る時も常に調節を必要とし、そのため眼精疲労をおこしやすくなります。「私はパソコンはしませんから」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、特に近年ではスマートフォン等のタブレットが必需品となっており、一日何度も近方視をしています。
奥様に問診中に「光に弱い。特に夜の対向車のヘッドライトが辛い」との事でしたので、奥様にはネッツペックだけではなく、Kodak社の“SeeContrast”も試していただきました。


SeeContrast(NeoContrast)は、人間の眼が眩しく感じやすい580nm付近の波長をレンズで吸収しています。又、単なるカラーレンズとは異なり、他の波長の光を透過することで視界を明るく保ち、相反する効果を同時に実現します。
もちろん、眩しく感じる波長は人によって異なります。580nm付近の黄色系の光を眩しく感じる方もいらっしゃれば、480nm付近の青色系の光を眩しく感じる方もいらっしゃいます。よく通販のTVで、車のサンバイザーに取りつける黄色いバイザーを販売していますよね。あれを買われて「眼が疲れる。頭が痛くなった」というお客様も少なからずいらっしゃいます。もちろん、逆に580nmをカットするブルー系レンズも同様です。
Y様は30分以上、SeeContrastのテストレンズ、ビュイテストレンズを試していただいたところ、「SeeContrastを付けるとすごい楽になって、SeeContrastを外すと眩しいしクリアではなくなる」とのことでした。

「光が眩しい」と訴えてらっしゃる方に、「ございます。このレンズ」とたった一種類のレンズしか提案しない。
そんなレンズの販売は当店はいたしません。
「光が眩しい」。
では、どの波長が眩しく感じるのか。
無色で光を抑えるレンズは“ビュイ(ネッツペックコート)レンズ”。
特に夜に480nm付近の光が辛い場合は“東海光学社製ナイトドライブ”。
特に580nm付近の光が辛い場合は“Kodak社製SeeContrast。それでもまだ弱い場合は“Kodak社製NeoContrast”。
その他にも、“HOYA社製ラピス”、“東海光学社製ルティーナ”。。。
当然、どこの波調が眩しいかはわからないため、実際にテストレンズがございますで体感していただきます。
その際に、レーシック後の眩しさなど、夜間運転の眩しさのカットをご希望のお客様は出来る限り夕方以降(当店閉店までですが)にお越しいただき、レンズを体感していただけたらと思います。
裸眼の状態では

眩しいため眼を細めてしまいます。これが車の運転中と思うと辛いです。
NeoContrast装着

コントラストがUPして視認性も良いです。
一方、一般的な着色遮光レンズ(サングラス等)

裸眼に比べ明らかに眩しくはないですが、眩しく感じないところまで暗くってしまい、視認性が悪くなることが判ります。
お店のfacebookページ→
「TOWAoptique」
facebookでも最新の情報を発信いたしております。
上記の「TOWAoptique」をクリックしていただきますと当店のfacebookページにとびますので、よろしければ、“いいね!”お願いいたします!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TOWA OPTIQUE(トーワ・オプティーク)
岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F
tel:0574-65-0901
mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp
オフィシャルHP:コチラです。
お二人共に、「穏やかな光を眼に届けるネッツペックコート(ビュイ含む)レンズ」をご希望されてご来店。
当初はお二人共に、「眼は非常に良いので度無しのネッツペックコートレンズで」とご希望でしたが、眼精疲労を訴えていらっしゃったので視力測定をさせていただきました。
ご主人様の裸眼は両眼視された場合は1.2の視力がありますが、どうも右目でモノを見ているようです。そうお伺いしたところ、「そうそう。近距離の線を見た場合ラインがダブって見にくいのでいつも左目を瞑る」そうです。
いつも通り、カバーテスト、利き目の検査、輻湊検査、眼位の検査・・と行っていきます。眼位の以上は見られません。
左目に弱い遠視と、乱視の検査で乱視が発見されました。
奥様の視力測定の間、30分程テストをさせていただきましたところ、「非常に楽です」とおっしゃていただきましたので、今回は度付きのネッツペックコートレンズ(ビュイレンズ)で製作させていただきました。


奥様も同様に「眼が疲れやすい」との事でした。裸眼視力はご主人様同様に1.2。
遠視と乱視がありました。遠視は近いところを見る時はもちろん、遠いところを見る時も常に調節を必要とし、そのため眼精疲労をおこしやすくなります。「私はパソコンはしませんから」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、特に近年ではスマートフォン等のタブレットが必需品となっており、一日何度も近方視をしています。
奥様に問診中に「光に弱い。特に夜の対向車のヘッドライトが辛い」との事でしたので、奥様にはネッツペックだけではなく、Kodak社の“SeeContrast”も試していただきました。


SeeContrast(NeoContrast)は、人間の眼が眩しく感じやすい580nm付近の波長をレンズで吸収しています。又、単なるカラーレンズとは異なり、他の波長の光を透過することで視界を明るく保ち、相反する効果を同時に実現します。
もちろん、眩しく感じる波長は人によって異なります。580nm付近の黄色系の光を眩しく感じる方もいらっしゃれば、480nm付近の青色系の光を眩しく感じる方もいらっしゃいます。よく通販のTVで、車のサンバイザーに取りつける黄色いバイザーを販売していますよね。あれを買われて「眼が疲れる。頭が痛くなった」というお客様も少なからずいらっしゃいます。もちろん、逆に580nmをカットするブルー系レンズも同様です。
Y様は30分以上、SeeContrastのテストレンズ、ビュイテストレンズを試していただいたところ、「SeeContrastを付けるとすごい楽になって、SeeContrastを外すと眩しいしクリアではなくなる」とのことでした。

「光が眩しい」と訴えてらっしゃる方に、「ございます。このレンズ」とたった一種類のレンズしか提案しない。
そんなレンズの販売は当店はいたしません。
「光が眩しい」。
では、どの波長が眩しく感じるのか。
無色で光を抑えるレンズは“ビュイ(ネッツペックコート)レンズ”。
特に夜に480nm付近の光が辛い場合は“東海光学社製ナイトドライブ”。
特に580nm付近の光が辛い場合は“Kodak社製SeeContrast。それでもまだ弱い場合は“Kodak社製NeoContrast”。
その他にも、“HOYA社製ラピス”、“東海光学社製ルティーナ”。。。
当然、どこの波調が眩しいかはわからないため、実際にテストレンズがございますで体感していただきます。
その際に、レーシック後の眩しさなど、夜間運転の眩しさのカットをご希望のお客様は出来る限り夕方以降(当店閉店までですが)にお越しいただき、レンズを体感していただけたらと思います。
裸眼の状態では

眩しいため眼を細めてしまいます。これが車の運転中と思うと辛いです。
NeoContrast装着

コントラストがUPして視認性も良いです。
一方、一般的な着色遮光レンズ(サングラス等)

裸眼に比べ明らかに眩しくはないですが、眩しく感じないところまで暗くってしまい、視認性が悪くなることが判ります。
お店のfacebookページ→

facebookでも最新の情報を発信いたしております。
上記の「TOWAoptique」をクリックしていただきますと当店のfacebookページにとびますので、よろしければ、“いいね!”お願いいたします!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TOWA OPTIQUE(トーワ・オプティーク)
岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F
tel:0574-65-0901
mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp
オフィシャルHP:コチラです。