風の吹くまま気の向くままに

気紛れに綴られる言の葉達。
だらだら日常・突発心情・ゲーム(主に乙女系)の話題多し。
※時折女性向発言するんで注意!

遙かな空の果てまでも

2007-01-23 01:19:39 | 心情
本日、母親の誘いに乗って昼飯を食いに行こうと思ったら
弟が家に弁当を忘れたとか言いやがったんで
飯食いに行く前に車で配達。
(購買で買えばいい話だけど弁当勿体無いし)
ちなみに弟の高校は俺の母校。
親が下駄箱に弁当を押し込んでる間(笑)車の中で待機してたら
どっかで聞いた事のある音楽が流れてきた。

『…白い光の中に 山並みは燃えて…』

あぁ…卒業式の歌だ(旅立ちの日に、だったか?)
もう馴染みがなくなって薄れていた記憶とは対称的に
口は勝手にすらすらと歌詞を紡ぎ出す。
好きだったなーこの歌。
好きすぎて主旋律はおろか
アルトパートも男性パートも普通に覚えてるよ俺(^^;

そっか、もうすぐそんな季節なんだ。

そう思ったら
卒業ネタで何か書きたくなった>そんなオチか!
もとい、ちょっとしんみりした
そんな午後の昼下がり。