「やっぱ尊敬できる上司がいるっていいよなー。
なっ、グレイ?」
「…そう、か…?まぁ、否定はできない事もなくもないが…
俺は別に、崇めたい程尊敬している訳でも……いや…(もごもご)」
「僕には尊敬できる上司なんて必要ありませんから別にいいです。
というより、誰かを尊敬するなんて馬鹿馬鹿しい。理解できません」
「はっ、これが理解できないなんて、頭のいいあんたにしちゃ珍しいな?宰相様。
まぁあんたの場合、上司があのヒステリー女じゃ尊敬しようがねぇかもしれねぇけどよ」
「それを言うなら貴方の所のボスも似たようなものじゃありませんか。
いつもいつもいつも紅茶ばかり飲んで…うちの陛下といい勝負ですよ」
「ブラッドの方が飲んでるぜ!
昼も夕方も夜も、ブラッドは常に紅茶を飲んでる。
仕事中だって息抜きん時には手放さないんだからなっ!」
「…そこは張り合う所なのか、三月兎…」
「ウサギじゃねぇよ!
…って、そういやナイトメアは珈琲だったよな、確か」
「ああ、そうだが。」
「じゃあやっぱりこん中で一番紅茶を飲んでる上司はブラッドだ(誇)」
「それ、誇れるような事なんですか…?」
「当ったり前だろ!ブラッドは偉いんだから、何でも一番なんだぜ!
誰よりも強いし、偉いし、カッコイイし、優しい…
そんなブラッドの下で働けるなんて、俺は幸せ者だ…!
あんたもそうなんだろ、グレイ?」
「……は?何故そこで俺に振る」
「俺がこんなに尊敬してるってのに、ナイトメアは自分の方が尊敬されていると思ってやがる。
って事はつまり、あんたも俺と同じくらいあいつを尊敬してるって事だろ?
や、俺の方が上だけどな!絶対」
「…まぁ、そうだろうな。俺にはとても真似できん…;」
「そこは否定する所だろ!!謙虚なのはいいが簡単に折れるなよ。
あんたっていっつもはぐらかすよなー…」
「別にはぐらかしている訳では…」
「いいから話してみろって。俺達がいかに上司を尊敬しているかを知れば、
白ウサギも羨ましくなって上司を尊敬する気になるかもしれないぜ?
ま、それでも俺が一番尊敬している事は変わらねぇけど」
「なりませんよ(きっぱり)なる訳がないでしょう、上司を尊敬するなんて!
あのクソババ…陛下に仕えているというだけでも腹立たしいのに、尊敬…
ありえません。ありえませんから、絶対」
「はぁ…可哀相な奴だよな、あんた」
「哀れみの目で見ないで下さい。撃ちますよ」
「よし、今日は特別に俺達が上司の素晴らしさについて教えてやるぜ!
理解するまでいくらでも話してやるからな。まずはこの間の夜、ブラッドが…」
「……何でもいいが、そろそろ解放してくれないか…;」
-----------------------------------------------------------------
今月のびずろぐは攻略情報と聞いたんで見送るつもりが
うっかり付録のクロアリスケジュール帳につられて結局買っちまったぜ畜生<負け
だってだってだって可愛すぎる…!!!!!
しかも表紙の組み合わせが
エリオット&グレイ&ペーター
双子&猫
薔薇園コンビ&夢魔
エース&ネズミ&アリス
なんて…!エリオットとグレイを一緒に持ってくる な ん て
こんなん調子に乗って妄想までできちゃうよ<すんな
しかしミニキャライラストだけでここまで脳内会話が成立してしまう辺り
元気だなぁ俺。脳内だけ(笑)
そして部下トリオ(勝手に命名)だとエリオットが果てしなくアホの子に…(--;
なっ、グレイ?」
「…そう、か…?まぁ、否定はできない事もなくもないが…
俺は別に、崇めたい程尊敬している訳でも……いや…(もごもご)」
「僕には尊敬できる上司なんて必要ありませんから別にいいです。
というより、誰かを尊敬するなんて馬鹿馬鹿しい。理解できません」
「はっ、これが理解できないなんて、頭のいいあんたにしちゃ珍しいな?宰相様。
まぁあんたの場合、上司があのヒステリー女じゃ尊敬しようがねぇかもしれねぇけどよ」
「それを言うなら貴方の所のボスも似たようなものじゃありませんか。
いつもいつもいつも紅茶ばかり飲んで…うちの陛下といい勝負ですよ」
「ブラッドの方が飲んでるぜ!
昼も夕方も夜も、ブラッドは常に紅茶を飲んでる。
仕事中だって息抜きん時には手放さないんだからなっ!」
「…そこは張り合う所なのか、三月兎…」
「ウサギじゃねぇよ!
…って、そういやナイトメアは珈琲だったよな、確か」
「ああ、そうだが。」
「じゃあやっぱりこん中で一番紅茶を飲んでる上司はブラッドだ(誇)」
「それ、誇れるような事なんですか…?」
「当ったり前だろ!ブラッドは偉いんだから、何でも一番なんだぜ!
誰よりも強いし、偉いし、カッコイイし、優しい…
そんなブラッドの下で働けるなんて、俺は幸せ者だ…!
あんたもそうなんだろ、グレイ?」
「……は?何故そこで俺に振る」
「俺がこんなに尊敬してるってのに、ナイトメアは自分の方が尊敬されていると思ってやがる。
って事はつまり、あんたも俺と同じくらいあいつを尊敬してるって事だろ?
や、俺の方が上だけどな!絶対」
「…まぁ、そうだろうな。俺にはとても真似できん…;」
「そこは否定する所だろ!!謙虚なのはいいが簡単に折れるなよ。
あんたっていっつもはぐらかすよなー…」
「別にはぐらかしている訳では…」
「いいから話してみろって。俺達がいかに上司を尊敬しているかを知れば、
白ウサギも羨ましくなって上司を尊敬する気になるかもしれないぜ?
ま、それでも俺が一番尊敬している事は変わらねぇけど」
「なりませんよ(きっぱり)なる訳がないでしょう、上司を尊敬するなんて!
あのクソババ…陛下に仕えているというだけでも腹立たしいのに、尊敬…
ありえません。ありえませんから、絶対」
「はぁ…可哀相な奴だよな、あんた」
「哀れみの目で見ないで下さい。撃ちますよ」
「よし、今日は特別に俺達が上司の素晴らしさについて教えてやるぜ!
理解するまでいくらでも話してやるからな。まずはこの間の夜、ブラッドが…」
「……何でもいいが、そろそろ解放してくれないか…;」
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今月のびずろぐは攻略情報と聞いたんで見送るつもりが
うっかり付録のクロアリスケジュール帳につられて結局買っちまったぜ畜生<負け
だってだってだって可愛すぎる…!!!!!
しかも表紙の組み合わせが
エリオット&グレイ&ペーター
双子&猫
薔薇園コンビ&夢魔
エース&ネズミ&アリス
なんて…!エリオットとグレイを一緒に持ってくる な ん て
こんなん調子に乗って妄想までできちゃうよ<すんな
しかしミニキャライラストだけでここまで脳内会話が成立してしまう辺り
元気だなぁ俺。脳内だけ(笑)
そして部下トリオ(勝手に命名)だとエリオットが果てしなくアホの子に…(--;