佐渡高校が初出場した「第83回高校野球選抜大会」は東海大相模の優勝で幕を閉じた。
大会初日第一試合に新潟文理が登場し、2試合目に九国大付属が登場し、1イニング3ホームランをかっ飛ばすなど7対1で快勝した。
観戦していて打力もさることながら、エースの三好投手に興味を持った。力みのない投球フォームからコントロールされた切れのいい球を、小気味良いテンポで投げ込み、あれよあれよという間に勝っているのである。
九国大付属という校名だけでは所属県が分からず、九州の何県代表なんだろうと思いながら見ていた。福岡代表だったことを後から知った。
二回戦では日本文理と対戦した。
結果は4対2と日本文理にとっては惜しい点差であり、勝てたかもしれない試合だったと言えなくもないが、観戦した印象は12三振を喫したことに現れているように、残念ながら三好投手のペースで押し切られた感をぬぐえなかった。
文理を応援しながらも試合途中から「三好はいいピッチャーだなぁ」と見とれるようになっていた(笑)
140㎞前後のストレートと打者の手元近くで変化するスライダーが持ち味。身長173㎝体重70㎏と見た目より小柄なことに驚いた。ちなみに今大会では3番打者としてホームランを2本打っている。
事前の注目選手情報に彼の名前は無かったので、決勝戦まで進んだ今大会で相当注目されたことだろう。夏が楽しみである。
ガンバレ九国大付属。ガンバレ三好!!
大会初日第一試合に新潟文理が登場し、2試合目に九国大付属が登場し、1イニング3ホームランをかっ飛ばすなど7対1で快勝した。
観戦していて打力もさることながら、エースの三好投手に興味を持った。力みのない投球フォームからコントロールされた切れのいい球を、小気味良いテンポで投げ込み、あれよあれよという間に勝っているのである。
九国大付属という校名だけでは所属県が分からず、九州の何県代表なんだろうと思いながら見ていた。福岡代表だったことを後から知った。
二回戦では日本文理と対戦した。
結果は4対2と日本文理にとっては惜しい点差であり、勝てたかもしれない試合だったと言えなくもないが、観戦した印象は12三振を喫したことに現れているように、残念ながら三好投手のペースで押し切られた感をぬぐえなかった。
文理を応援しながらも試合途中から「三好はいいピッチャーだなぁ」と見とれるようになっていた(笑)
140㎞前後のストレートと打者の手元近くで変化するスライダーが持ち味。身長173㎝体重70㎏と見た目より小柄なことに驚いた。ちなみに今大会では3番打者としてホームランを2本打っている。
事前の注目選手情報に彼の名前は無かったので、決勝戦まで進んだ今大会で相当注目されたことだろう。夏が楽しみである。
ガンバレ九国大付属。ガンバレ三好!!