↑ 5月初旬に買ったニチニチソウが、バルコニーでまだ咲いている。これほど花期が長いとは驚いた。
↑ 全体を見れば、さすがにくたびれた姿とも言えるが、植え替えもせず買った時のままで、水しかやっていないのに丈夫なものだ。
↑ 5月初旬に買ったニチニチソウが、バルコニーでまだ咲いている。これほど花期が長いとは驚いた。
↑ 全体を見れば、さすがにくたびれた姿とも言えるが、植え替えもせず買った時のままで、水しかやっていないのに丈夫なものだ。
コスモス、頼りなげに風にそよぐ姿は何とも言えない。相も変わらずだが、ここはポタリングで立ち寄るいつもの都市農業公園。
「秋、深まりつつ」というところか。
平成8年、荒川リバーアートコンテスト特賞作品だとか。岩淵の赤水門近くに立地している。鉄棒を溶接して作られていて何やら凄そう。
でも、この種の芸術作品は良く分からない。作品名は「月を射る」となっているが、どう解釈したら良いのだろうか。それは兎も角も、すぐそばには東屋があって、ポタリングの休憩には静かな場所だ。
荒川土手に、彼岸花の咲く時期となった。一面に咲き誇るという程ではないが、派手な赤なので嫌でも眼に入る。撮影場所は、新荒川大橋付近の荒川右岸。
昨日まで梅雨のような雨続きで、気温は22~23℃だった。例年なら残暑厳しいとグチっている頃だが、今年は不思議に過ごしやすい。今日はやっと晴れて、気温30℃。
写真は荒川土手に咲くキクイモ。キクイモモドキかも。この花は外来種で、日本の山野に蔓延る迷惑ものということだが、花は可愛いものだ。
やっと晴れ間が出たし、涼しいしで、荒サイへ。ここはいつもの都市農業公園脇の土手上。コスモスは、まだまばらでイマイチ。
向こうの水門は対岸の岩淵水門でいわゆる青水門と呼ばれている。数年越しでメンテを続けているが、なかなか終わらない。
雨続き・・・。クローズアップレンズ#3を使ってニチニチソウに付いた水滴を接写。
これだけの接写となるとピント合わせが難しいが、三脚使うも面倒なので、手持ちで何とか・・・。
↑荒サイ(荒川サイクリングロード)、8月になってようやく3回目の走り。以前は1日おきぐらいにここを走っていたものだけど、熱中症予防、不要不急の外出自粛という言い訳(自己合理化)で、さぼり気味・・。ま、いいか。
天候がイマイチで、機影を見失うことが多かったがやっと撮れた。フォトショップで調整したので何とか見られる写真にはなったが、肉眼では空に溶け込みそうに機影は淡かった。
昼間の景色もさることながら、夜もまたなかなかのもの。上空には月が出ている。ここに越して来て、もう5年が経つ。ここはタワマンではなく普通のマンションだが、居室は13Fなので、未だに窓を開けてぼーっと眺めてることが多い。
季節の違いによる変化はあまり無いが、その日の天候で空の色、雲の変化は多彩であるし、朝夕やこうした夜景も悪くない。越してくる前はビルの谷底みたいなところに住んでいたので、なおさらこういう景観に感動を覚えるのだろうな。
↑板橋区役所近くから王子を経由して荒川へ。ここは荒サイ手前の隅田川。水面の反射を玉ぼけとして捉えたかったが、リングぼけになってしまった。
↑自転車のミラー越しに見た五色桜大橋。取り換えたばかりのミラーは、以前の物に較べ少し手前よりの位置になったためか、やや違和感がある。でもその内に慣れるだろう。
8月にしては長雨が続くこの頃。幾分涼しいので助かる。
写真は5月初旬に買った鉢植えの日々草(ニチニチソウ)。水しかやっていないのに、次から次へと花が咲き、今も咲き続けている。同時期に買った他の鉢植えはどれも花期が終わって萎れてしまったが、こいつは未だ元気だ。
100円足らずの鉢植えで3か月以上も楽しめているのだから、凄いお買い得感。雨に打たれ、雫に覆われた姿も味わいがある。
熱中症を避けて、エアコンの効いた家にいるばかりでは体がダレる一方なので、久しぶりに荒サイへポタリング。写真は江北橋に近くの「ゆうゆう公園」。やっぱり暑い。
江北橋を渡り、対岸の都市農業公園、新荒川大橋を回って帰途についた。この日の走行距離22.5km。最近は運動不足ぎみもあって結構きつい。
東京オリンピックの開会式に合わせて、東京上空をブルーインパルスが飛行した。
五色のスモークはすぐに霧散していき、五輪の輪は良く分からなかった。写真中央上部に薄っすらと。
前回(コロナ従事者への激励)の飛行に比べて、飛行ルートは我が家から遠かった。1枚目と3枚目の写真は30倍ズームで撮影し、かつトリミングを行ってやっとという感じだ。
改修のため入園できなかったこともあり、半年ぶりくらいに赤塚植物園にバイクで訪れた。
遊歩道が整備し直され、管理棟が新しくなっていた。
園内の基本的なレイアウトは以前と同じなので、迷うことなく歩けた。ただ夏のこの時期、目に止まるような植物は少なかった。