北区稲付公園。ここは初めて訪れた。高台にある公園で野間坂(講談社の創設者の名にちなむ)に沿っている。
さほど大きな公園ではないが、人も少なくて穏やかな時間が過ごせる。特に何があるという訳ではないけど、この公園の佇まいは好みかもしれない。梅の花が開き始めていた。公園中央にある白い大木はユーカリの木だそうだ。
北区稲付公園。ここは初めて訪れた。高台にある公園で野間坂(講談社の創設者の名にちなむ)に沿っている。
さほど大きな公園ではないが、人も少なくて穏やかな時間が過ごせる。特に何があるという訳ではないけど、この公園の佇まいは好みかもしれない。梅の花が開き始めていた。公園中央にある白い大木はユーカリの木だそうだ。
先月初旬にNHKの受信契約を解約する旨のことをこのブログで書いたが、どうやら解約手続きは実行されたようで、払い込み済の受信料が戻ってきた。↑は銀行の残高明細(上段ほど新しい)。
2021年12月10日 解約届をNHKに郵送
2021年12月27日 手続きが間に合わなかったのか、受信料が引き落とされた。
2022年1月13日 引き落とされた受信料が戻ってきた。
解約届を出した後、NHKからは何の連絡もなかったけど、支払い済の受信料が戻ってきたということは、解約できたのだろう。だけど何日付けで解約されたのかくらいは知らせて欲しいところ。厳密にはテレビを廃棄した翌日から受信は不可能になったのだから、受信料は日割りで返却されるべきだと思うけどね。
兎も角も解約しようとするだけで、壊れてもいないテレビの廃棄処分費など随分無駄なお金を使った。少々割り切れぬ気分とともに、やっと今のNHKと縁が切れたという思いだ。昔のNHKは今ほど嫌いじゃなかったのに。
冬1月の陽光を浴びて、春を待つ植物。艶やかさは無いものの、冬の植物には秘めた活力を感じる。
カメラはパナのTX1。1インチセンサーを搭載したコンデジでもう6年ほど使っている。1インチと言っても実際のセンサーは13.2mm × 8.8mmというサイズ。1インチは25.4mmなのに何で?と思う。撮像管に組み入れた時の直径ということらしいが、今時の時代に撮像管は無いだろうと思う。
何年か前にも紹介したが、我が家から見える富士山は建物の隙間からわずかに覗けて、見えないよりマシな程度。手前の建物はハッキリしているが、100km彼方の富士山はやや霞んでいて、空気の実在感・透明感が良くわかる。
今年は年初から隙間の富士山が良く見えていた。やはり正月は富士山が似合う。冬になると見える日が多くなるのだが、今日は午後から雪が降る予報もあってか、その姿は伺えない。にしても今日は寒い・・。
逆光、実は美しい。
昔、カメラを始めたばかりの若き日、物知り顔の諸兄から逆光で撮るのはダメだと言われたものだが、写真のことが解ってくると、「いやいや逆光こそ美しい」と思うようになった。
上の写真は小さなコンデジで撮っている。普段歩きの途中、何気に光り輝く構図を見い出して、気ままにシャッターを押して歩くのは楽しい。
ここは、陸自の十条駐屯地。
周囲には北区中央公園、北区中央図書館、東京成徳大学などがあって、散歩にはなかなか良い処だ。家から自転車で10分ほど。
昔、「冬の散歩道」というサイモンとガーファンクルの曲があったが、ここを歩いているとそのメロディを思い出す。歌詞の内容とは全然違う雰囲気の道なのに、なぜだろう。
とにかくもこの時期、陽だまりの道は嬉しい。
日がだいぶ短くなって来週は冬至。冬至にはかぼちゃを食べる習慣があるそうで、運がつくとか。
写真は我が家より東方向。この時期になると日の出の写真を撮る習慣になってしまった。
我が住まいから南南西方向、遠く薄っすら見える高層ビル群は新宿副都心。手前の白い矢印の地点は、
子易(こやす)神社。家から歩いて5分ほどの小さな神社だ。
近くを通ることは良くあるのだけど、参拝したことはあまりない。
自分の居住地の氏神様は、北へ15分ほど歩いた氷川神社だが、こっちの方が近いので身近に感じてはいる。とはいえ、神仏にお参りする方ではないけど。
でも、住宅が密集しているこの辺り、緑のスポットがあるだけでホッとする。
自分が走っている荒サイエリアの中で、ここが一番広いかと思う。そろそろ日向ぼっこの季節か。
走っている時間より、休憩している時間の方が長くなってきている。
この広場、「わくわく水辺広場」という名称になっているが、まるで取って付けたかのようだ。水辺に降りる道も無いし、まして水辺でなんて遊べないのに、水辺広場とは意味不明。
「ふれあい何とか」と名付ける発想と同じだな。普通に地名を頭に〇〇緑地とかで良いと思うのに・・。
初夏の頃から池周辺の工事をしていて、派手なオレンジネットがぐるっと張られていた状態だったが、やっと工事が終わったのか池周辺はだいぶスッキリした様子。
黄葉から、もう落葉になっている。冬が近い・・。今年は天候不順の日々が多かったな。来月は、早や師走か。
家から自転車で市街地を抜けて荒川まで5kmちょっと。河川敷の道を10kmほど流して帰宅すると、往復20km程。運動目的と言うより体調維持のために走っているのだが、もう5年目になる。
走るコースは決まっていて風景はすっかり見慣れてしまったけれど、市街地を走るよりかはずっと快適だ。ただ、最近は行く頻度が落ちてきている。流石に行き慣れ過ぎたのかも・・。